双子がいるということは、この上なく幸運なこと。加えて、ともに人生の節目を迎えられて、ついに100歳の誕生日までとなれば、もはや奇跡のようなもの。そんなまたとない日を迎えたブラジル在住のマリア・ピニャトン・ポンティンさんとパウリーナ・ピニャトン・パンドルフィさん姉妹の特別なお祝いの写真を、コスモポリタン アメリカ版がレポート。

ヒラヒラしたチュールのスカートを着て、ピンクの車に乗って、そしてお互いを抱きしめてほほえむ2人。その素敵な写真を撮影したのは、ブラジルのカメラマン、カミラ・リマさん。その姿から見えるのは、姉妹が100年間にわたって培ってきた親しみと愛情。

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100歳の人に会うのは初めてでした。まして、双子なんて! 彼女たちの家族と連絡をとって、写真撮影をプレゼントしたいと提案したんです」と、<Good Housekeeping>に語ったリマさん。「私たちはみんな興奮しました。彼女たちはきれいなワンピースを着て、髪を整えて、首都ブラジリアまで撮影に来てくれたんです」。

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リマさんによると、姉妹には他にも祝うべき事があるとのこと。パウリーナさんは6人の子供、19人の孫、16人のひ孫、マリアさんは5人の子供に12人の孫、そして7人のひ孫に恵まれているのだとか。パウリーナさんはこれまでにがんと2度の心臓発作も克服してきたというから、すごい!

もっとも、2人にとって究極の人生の贈り物は、お互いの存在なのかも。100年間も誰かと深いつき合いが続くのはまずないこと。しかも、2人のように特別な関係を続けられることは、写真のとおり幸せそのもの。マリアさん、パウリーナさん、本当におめでとうございます!

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※この翻訳は、抄訳です。

Translation: mayuko akimoto

COSMOPOLITAN US