人生、うまくいかないこともたくさんある。 

でも、そんなときこそ前を向くのが大事。コスモポリタン アメリカ版から、「ポジティブになるための3つのヒント」をお届け!

1.「フリ」をする

行動は多かれ少なかれ、考えや感情に影響を与えることがあるもの。そこでまずは、"フリ"をしてみるのがおすすめ。1人でパーティに行くことに引け目を感じているのなら、「超楽しい!」ってフリをすればOK。本心は気乗りしていなくても、いざ知らない人とおしゃべりしてみたら楽しくなってくるかも。

2.目標に向かってひたすら突っ走る

「楽観的な人は、自分の目指すものに対してより多くの時間やエネルギーを費やします。だから目標を達成し、ポジティブな状態が続くことが多いんです」と話すのは、ケンタッキー大学で心理学を教えるスザンヌ・セゲルストロム博士。一方、悲観的な人はすぐにあきらめてしまいがちなんだとか。結果、何かを成し遂げることもあまりなく、「良いことなんて起きないんだ」という気持ちがふくらむのだそう。まずは、自分の夢を達成するのに必要なステップの計画を立ててみて(例えば10キロ走るとか、新しいビジネスを始める、とか)。そして計画に書いた項目を終えるまで、絶対にあきらめないこと!

3.自分の人間関係を広げる

過去10年間で自分の社会的ネットワークを拡大した人は、精神的にも楽観性が増した、という研究報告が。また、セゲルストロム博士いわく、「友達の数が増えれば増えるほど、将来の展望もずっと明るいものになる」んだとか。『MWF Seeking BFF(直訳:既婚白人女性、女性の親友を求む)』の著者レイチェル・バーチェさんは、「周りの人にあなたが新しい友達を求めていることを知らせることや、信頼できる人に出会いを紹介してもらうよう声をかける」よう勧めています。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN US