Event, Fun, Smile, Headgear, Tradition, Happy, Ceremony,
Getty Images

厳しいルールから、独特の食生活まで、一般人の生活とは何から何まで違うロイヤルファミリーの生活。ところが、エリザベス女王は1日4杯もカクテルを飲んでいるという噂もあり、その家族、特にともに生まれ育った妹、故マーガレット王女にはどんな日課があったのかも気になる…! そこで、ロイヤルファミリーウォッチャーに、<Town & Country>からその日課をご紹介。

Ma'am Darling』(クレイグ・ブラウン著)によれば、マーガレット王女の朝の日課は優雅だったよう。

故マーガレット王女は午前9時に目覚め、「ベッドで朝食を食べた後はラジオを聞き、新聞を読み(読んだ新聞は必ず床にばらばらに散らかした)、次から次にタバコを吸った」とある。

また、午前11時にようやくベッドから出て1時間の入浴。もちろん、メイドが何から何までやってくれる。

正午、ドレッサーでヘアメイク後に着替え。王女らしく、洗濯したての服しか着なかったという。

午後12時半、寝室から出てウォッカを1杯。

午後1時、エリザベス王太后と一緒にコースランチ(前菜、サラダ、メイン、デザート)。「シルバーの食器で略式の食事、1人につきワインをボトル半分、さらにフルーツとイギリスやヨーロッパ各地から取り寄せたさまざまなチーズが用意された」とある。

「プリンセス」にふさわしい、なんとも優雅な朝の日課。1日だけでいいから、こんな生活してみたい!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

TOWN & COUNTRY