ショーン・マッカレンさんはUPS(アメリカの運送会社)ドライバー歴17年。<Good Housekeeping>によると、ショーンさんは、毎日、配達先での犬との出会いを楽しんでいるそう!

BuzzFeed>の取材に「1日中配達先の家族や犬たちと遊んでいられたらいいんだけど、そういうわけにもいかないからね」と答えるショーンさん。

彼をはじめUPSのドライバーの多くは、配達先で出迎えてくれたワンちゃんと遊んで息抜きをしているらしい。

5年前、ショーンさんは「UPS Dogs」という<Facebook>アカウントを開設し、配達先で出会った犬の写真をドライバー仲間と一緒にアップするようになった。

UPS Dogsの記念すべき初セルフィーがこちら。

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ナショナル・パピー・デーをワンちゃんとお祝い! UPS Dogs初のセルフィー。

今では、アメリカ各地のUPSドライバーから写真が送られてくるようになり<Facebook>ページのフォロワーも20万人を超えたのだとか。

見て! UPSの人と写真撮っちゃったワン!

仲良しのワンちゃんと撮った写真。うちの奥さんだってこんな風にしてくれない

グレートピレネーの子犬グレーシャー。車は全部自分のものだと思っているからこうやって乗ってくるんだ。UPSのドライバーはみんな、しつけ中の犬に忍耐強く、やさしく接しているよ。グレーシャーはいい友だちができたね。リック、写真ありがとう。

カリフォルニア州ノースタスチンのモカ。デビッド、写真ありがとう。

大型犬から

小型犬まで。

番犬のお仕事中

みんなとってもお利口さん。

最初にクッキーもらえるのは誰? バーモント州ウィッティンガムの大家族ワンちゃん。ジョッシュ・キッセル、写真ありがとう。

首のかしげ方がカワイイから、クッキーあと4枚あげるよ。目が見えないおじいちゃんラブラドールもクッキーあと4枚。この子たち、人間の扱い方をよく分かっている

UPSドライバーのファンの動物は犬だけじゃないようで、猫やヤギも登場。

[facebook ]https://www.facebook.com/UPSDOGS/photos/a.51010518... [/facebook]

猫も可愛がってよ。

Facebook>ページはUPSの公式ページではないものの、会社としても温かく見守っているという。

「ええ、サイトのことは知っていますよ。弊社社員がお客様とよい関係を築けてなによりです。お客様が、人間でも動物でも同じです」とUPSの広報担当者。

「こんな風に毎日、犬と触れ合えるなら、仕事を辞めてUPSドライバーになるのも悪くないかも…」って同じこと考えた人も多いはず!

[facebook ]https://www.facebook.com/UPSDOGS/photos/a.51010518... [/facebook]

見つめ合う目と目。

ルビーはまったく目が見えないのだけど、なでてあげるまでずっとトラックの後をついてくるんだって! ミシガン州セント・ジョセフ。ジェフ、写真ありがとう。

運転&ワンコが好きな人にはぴったりな仕事かも!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

GOOD HOUSEKEEPING