海といえばコバルトブルーやライトブルー、またはグリーンかエメラルド…というのが一般的。でも世界にはなんと、「ピンク色の海」があるのだとか!
コスモポリタン アメリカ版によると、その海があるのはメキシコのユカタン半島にある海辺の漁村、Las Coloradas(ラス・コロラダス)。まるで絵の具を溶かしたような、幻想的なこのピンクのラグーンは、化学物質などによる汚染ではなく、水中に棲む赤いプランクトンや、"アルテミア"または"ブライン・シュリンプ"と呼ばれる小型の甲殻類の一種によるものなのだとか。
青い空とピンクの海のコントラストが美しすぎる…!
「Las Coloradasには人工の"プール"が複数あって、塩分濃度がすごく高いんだとか!」
死ぬまでに1度は見てみたい! 次の旅行先の候補に入れてみては?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.