ビーチで横たわりながら、真っ青な海を眺めるだけでも最高だけど、その横にカワイイ子犬がいたら…もう言うことなし!

コスモポリタン オーストラリア版で紹介された<Barkpost>の記事によると、カリブ海のリゾート地タークス・カイコス諸島プロビデンシアレス島では、なんと1日中ビーチで子犬たちと遊ぶことができるのだとか。この島を拠点とする犬の愛護団体<Potcake Place>が、観光客にカワイイ子犬たちと遊ぶ機会を提供しているそう。

団体名にもある"potcake"は、カリブ海にたくさんいる"増えすぎてしまった"雑種の子犬のこと。団体のウェブサイトには「子犬には予防接種や(ノミなどの)駆除を含むさまざまなケアをし、移動のための健康証明書の手配も行ないます」とあり、島を訪れた人が子犬を気に入って飼うことを決めれば、犬を飛行機に乗せるといった手配のサポートもしてくれるのだとか。

実は、ワンちゃんと戯れることは人間にとって癒しになるだけではないよう。人との触れ合いによってワンちゃんたちも"リハビリ"的な面で良い影響を受け、新しい飼い主のもとに行きやすくなるというメリットが。日本でもペットショップで買うだけでなく、こんな風にシェルターからワンちゃんを迎える動きがもっと広がればいいですね。

それでは、<Potcake Place>で暮らすワンちゃんたちの一部を紹介!

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「ベッドはほかにもあるんだけどな…」

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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