確かに、思い当たる節がいろいろと…。
誰だって、たまにはソファでスナック菓子をかじりながら、ダラダラするときもあるはず。でも問題は、これが日常化してしまうこと。もし、あなたがいつもやる気がおきなくて、だるいと感じるようなら、あなたのエネルギーを停滞させているものが家の中にあるのかも。コスモポリタン イギリス版がまとめた7つのものに覚えがないか、チェックしてみて!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:mayuko akimoto
COSMOPOLITAN US
もしあなたがいつも約束をキャンセルしてばかりいるのだとしたら、それは散らかった机のせいかも。プリンストン大学のある調査によると、視覚的に感知される混乱は、脳の注意能力を鈍らせ、認識機能を疲弊させるのだとか。これによって、あなたは精神的にも肉体的にもクタクタに…。
寝室を青い壁にするのはOKだけど、他の部屋を青い壁にするのはNGなんだとか。イギリスのホテルチェーン<Travelodge>が調べたところによると、青い壁は心拍数や血圧を下げ、眠気を誘うのだそう。つまり、青い壁の部屋にいるとやる気なんて起きない、というわけ。
睡眠支援組織<National Sleep Foundation>の調査によると、多くの人々は電話やメールなどで少なくとも1晩に何度か起こされているのだとか。十分な睡眠が妨げられると、当然日中はボーッとすることに。
午後のへばりつくような眠気は、照明によるところが大きいそう。ノースウェスタン大学の研究によると、自然光の下で働く人々は、照明の下で働く人々に比べて、夜よく眠れていることが判明。だから、午後に眠くなりにくいというわけ。
便利という点では、これによって私たちの生活が恩恵を受けているのは間違いないものの、そこには問題も。日用品も配達してもらえるし、大好きな番組も見られるし、家族とさえソファから連絡をとれるとしたら、ズボラにならないわけがない!?
ウェズリアン大学の心理学者によると、ラベンダーの香りを嗅いだ人々はそうでない人々に比べて、よりぐっすりと眠ったのだとか。つまり、日中からラベンダーのアロマキャンドルをつけて、部屋中に匂いを充満させてしまうと、いい気分になって眠くなってしまう 、というわけ。
ちょっと意外なのがこれ。コーヒーは気分をリフレッシュさせてくれるものだけど、飲み過ぎると夜眠れなくなり、翌日はだるくなる、という悪循環に。
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