トロトロに溶けたチーズと炭水化物のハーモニー…ピザを友人と一緒に味わうのは最高に楽しいこと! その時間がもっと楽しくなりそうな旅先で食べたい、世界中のピザをコスモポリタン イギリス版からご紹介!
1.フィンランド:ピザ・ベルルスコーニ
トマト、チーズ、アンズタケ、赤玉ねぎといった定番トッピングに加え、スモークしたトナカイ肉を使うこともあるんだそう。
2.フランス:タルト・フランベ
フランスの北東部にあり、スイスとドイツの国境沿いのアルザス地方のピザ。生地は紙のように薄く、クレームフレーシュ、オニオンスライス、ラルドン(ベーコンに似た、キューブ状またはスライス状の豚脂/バラ肉)などがトッピングされている点が特長。
3.ドイツ:フラムクーヘン
クレームフレーシュを使っていることから上記のタルト・フランベと似ているものの、このドイツ版はスモークベーコン、フロマージュブランまたはクワルク(フレッシュチーズの1種でヨーグルトと似ている)が乗せられている。
4.ハンガリー:ランゴス
炭水化物とチーズが大好物なら、ハンガリーはハズせない旅行先。この地域のピザは生地がモチモチで、チーズたっぷり、しかもガーリックが効いて、サワークリームとエクストラチーズがこれでもか!と塗られている。
5.レバノン:マナキッシュ
レバノンではオイルとスパイスだけで味付けされたピタパンのような平らなパンが人気朝食メニューなのだとか。
7.スペイン:コカ
この見た目にも美しいピザはコカと呼ばれ、スパニッシュソーセージと各種野菜がトッピングされているそう。アメリカのピザよりもオイルがたっぷりと使われているとか。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions