お花見シーズンがせまる中、「東京ステーションホテル」では、31日(火)から430日(土)までの期間、「SAKURA Promotion」と題して、日本の花である桜をテーマにした特別メニューが食べられるそう。味はもちろん、麗しいルックスの限定メニューで、春気分に思う存分ひたれるはず。そこで気になる3品をご紹介。

春だけの特別コース「春を食す〈Menu de Printemps-ムニュ ド プランタン〉」

レストラン〈ブラン ルージュ〉では、春限定のコース「春を食す〈Menu de Printemps-ムニュ ド プランタン〉」(ランチ6800円、ディナー19800円 ※サ別、要予約)が登場。総料理長の石原雅弘がつくり上げる料理は、どれも華やかでいて春を感じさせる贅沢なものばかり。中でも、彩り鮮やかな春野菜とアスパラガスのおいしさを味わえる一品は、絵画のように繊細で優雅。

香り豊かな「桜フレンチトースト」と「桜スイーツ」に夢中

「桜フレンチトースト」と「桜スイーツ」pinterest

ロビーラウンジでは、「-陽春 SAKURA‐」と題して、桜をテーマにしたふたつのスイーツを堪能できる。定番のフレンチトーストは、桜のフレーバーをプラスし、桜風味のジュレをあわせた「桜フレンチトースト」(2650円 ※サ別)に。もうひとつは、ふんわりピンク色が愛らしい「桜スイーツ」(2400円 ※サ別)。香り豊かな桜のムースとピスタチオのムースに、甘酸っぱいベリーソースが絶妙に絡みあう。どちらもエレガント♡

バー&カフェ〈カメリア〉のカクテルpinterest

このほか、バー&カフェ〈カメリア〉とバー〈オーク〉では、桜をモチーフにしたカクテルが限定で仲間入り。ピンク色の上品なお酒は、一瞬で女子を虜にしてしまいそう。

東京ステーションホテル

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