2016年8月、北米にあるザビエル大学で初の「ピザATM」が晴れてオープン。その名の通り、ATMの形のその場でピザが買えちゃうATM。発想スゴイ…!なんて思いきや、コスモポリタン アメリカ版によれば<Grub Street>に、アメリカ第2号機が早ければ2017年1月に展開される紹介されているとのこと。
フランスのパリーヌという企業が開発したこの「ピザATM」、実はここ数年の間にヨーロッパで少しずつ広まっているよう。この機械には最高70枚のピザを入れられることができ、ATMから現金を引き出すのと同様、タッチスクリーンを操作してお好みのピザが選べるのだとか。するとピザが冷蔵室からオーブンに移動し、3分後には調理が完了してデリバリーボックスに入れられた状態で取り出し口から出てくるのだそう。
できたてホヤホヤのピザがこんな風に食べられるなんて、想像しただけでワクワクせずにいられない!
※このマシンがアメリカのどこで登場するかは現時点では不明
早日本にもあったら手軽でいいかも!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions