お花見シーズンまっさかり。せっかく桜を楽しむなら、おいしいお弁当を持っていきたい! そこで、ぜひ立ち寄りたいのが、人気デパート「大丸東京店」の地下にある「ほっぺタウン」。2016315日(火)〜412日(火)まで「お花見弁当フェア」を開催しているそうで、新作が約60種も登場! 多彩なラインナップが揃うけれど、その中でも気になるのが、見た目華やかな"ちらし寿司"とボリューミーな"肉弁当"。どちらも食欲をそそるけれど、あなたならどちらを選ぶ?

お花見気分高まる、鮮やかで美ビジュアルな"ちらし寿司"

「創作鮨処 タキモト」の「昆布〆鯛といくらと甘えびの咲く LOVE ミルフィーユ 」pinterest

美しいルックスを重視するなら"ちらし寿司"をチョイスしてみては? 「創作鮨処 タキモト」の昆布〆鯛や甘えびなどを盛りつけた、ゴージャスすぎるミルフィーユ状のお弁当「昆布〆鯛といくらと甘えびの咲く LOVE ミルフィーユ 」(2160円)や、「知床鮨」のローストビーフに山口県産のフグも入った「フグとローストビーフの華ちらし」(1890円)、桜鯛や桜海老など6種の魚介と菜の花が春らしい「中島水産」の「春のばらちらし」(1580円)など、見た目だけでなく、贅沢な具材がたっぷりと盛られていて充実感も♡

ガッツリとジューシーなお肉を味わいたい派には"肉弁当"

「味の梅ばち」の「米沢牛三色弁当」pinterest

肉食系の女子には、やっぱりボリューム感のある一品を。「味の梅ばち」の「米沢牛三色弁当」(1900円)は、すき焼き、ステーキ、そぼろと3つの味わいを楽しめて、とっても豪華。「日本橋 日山」では、秘伝タレで焼いた甘辛の牛肉に、桜の塩漬けがアクセントの「春の焼肉弁当」(1080円)、高級焼肉店の定番「叙々苑」はカルビがなんと9枚も入った「スペシャルカルビ弁当」(3300円)が! ジュワッと広がる肉の旨みについつい花見を忘れてしまうかも…!?

このほか、「韓美膳デリ」の「春の彩り膳」(1080円)や、「ポール・ボキューズ」の「春限定アラカルト弁当」(1296円)など、女子のグルメ欲を満たすものばかり。桜鑑賞はもちろん、おいしいお花見も楽しんでね!

大丸東京店