今年も、ビアガーデンが花盛り! こだわりのビールが飲める店や、音楽やダンスのにぎやかな演出など、個性あふれるビアガーデンがあちこちに出現している。そんななかから、エディターが行ってみたい都内のビアガーデン5軒をご紹介。
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1
銀座でリゾート気分を味わえるプールサイドのビアガーデン
東急プラザ銀座 「POOLSIDE BEER GARDEN WHITE & SKY」
東急プラザ銀座の屋上パブリックスペース「KIRIKO TERRACE-WATER SIDE-」内にオープンする期間限定のビアガーデン。フリードリンク75分飲み放題+6種類のおつまみが入ったバスケットのセットで、3,500円はお値打ち! レギュラーコースの場合、フリードリンクは、ビール、ワイン、サワーに加えて約50種類のラインナップから選べるが、さらにいろいろ飲みたいという方は+500円でスパークリングワインやエクストラコールドビール、モヒート、サングリアなども楽しめる。銀座の街並みを望む屋上で、まるでリゾート地のプールサイドのような贅沢感を楽しみながら味わうビールは格別。大人のデートにおすすめ!
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3
「キレイ」をテーマにした人気のビアガーデンが今年もオープン
松屋銀座が2013年から開催している「美しくなるビアガーデン」。今年は世界が注目するスーパーフード「tofu」をテーマに、老舗豆腐メーカー相模屋」とのコラボレーションでヘルス・コンシャスなメニューを提供する。料理、カクテル、スイーツまで、美しくおいしく進化した「tofu」は、しっかり食べて潤いたい大人の女性たちに、きっと元気を与えてくれるはず! フリードリンク+フード6品で5,500円というセットは、絶対満足間違いなし。今年は、すべてのゲストに相模屋のTOFU DRINK「のむとうふ」のお土産付きというのも嬉しい。飲んで食べて、キレイをゲット!
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5
南国植物に囲まれてビールを楽しむ、気分は陽気なメキシカン!
代々木VILLAGE ビアテラス 2017「MEXICAN SUMMER」
代々木VILLAGEの大人気企画、夏限定の砂浜ビアテラスは今年、「カラフルで愉快なメキシカン」がコンセプト。プラントハンター西畠清順氏がプロデュースした植栽は、ユッカや多肉植物などの南国植物が満載、そこに南米のお祭りに欠かせないカラフルなガーランド「パペルピカド」を張り巡らして、まさに元気あふれる"メキシコの街"そのもの。コロナビールやテキーラといった飲み物に、メキシコ風ピッツァなどのメキシカンメニューもたっぷりで、今年はなんと昼間も開催している。東京にいながらメキシコにトリップした気分で、夏のビールを満喫しよう!
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7
ショッピングのついでに、芝生でまったりビールはいかが?
FUTAKO TAMAGAWA RISE Premium BEER FARM
商業施設の真ん中に、緑あふれる森を演出した空間が登場した。二子玉川ライズのビアファームは、植栽集団「ソルソファーム」が手掛ける都会のオアシス。木陰でビールを楽しむもよし、芝生にシートを敷いてピクニック気分を楽しむもよし。ドリンクは、新しくなった「ザ・プレミアムモルツ」をメインに、ケールエールやビーツエールなどのビアカクテルや、おつまみつきのテイスティングセットもある。フードは、スペイン王室御用達の「マヨルカ」が提供するオリジナルのおつまみがラインナップ。ショッピングの合間に、ほっとひと息、ビアタイムを楽しんでみては?
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9
クラフトビール×ベジのペアリングが楽しめる、隠れ家ビアガーデン
CRAFT&Romanceのベジセントリック・ビアガーデン
東京・吉祥寺にあるビア・ビストロ「CRAFT&Romance」が、期間限定、1日3組限定、完全予約制の隠れ家ビアガーデンを開催する。ルーフトップテラスで実施されるこの企画は、自慢のクラフトビール約30種類に加え、このプランでしか食べることができない「ズッキーニのピッツァ」や「10種のベジステーキ」など、前菜からデザートまで野菜たっぷりの"ベジセントリック"なメニューが5,500円(税込)で提供されるというから、これは気になる! 世界各国から集めた選りすぐりのクラフトビールを、季節の野菜と合わせたスペシャルな企画。ビール好きも野菜好きも、要チェック!
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