就職情報サイトの<Glassdoor>が、去年就職希望者が面接で聞かれた膨大な数の質問を集計し、その中からもっとも難しい質問をセレクト。
実はこの質問に対して、正しい答えを言えなくても面接自体を失敗したわけではないので大丈夫。というのも、コスモポリタン イギリス版によれば<Glassdoor>のイギリス担当マネージャーを務めるデヴィッド・ホイットビーさんは「面接に向けて徹底的な準備をするということは、仕事とは直接関係のないカーブ球のようなひねりのある質問にさえも備えることを意味しています。重要なのは正しい答えを述べることではなく、緊張した状況であなたがどのように対処するか、ということです」とコメント。
その質問集がこちら!
1.「あなたの履歴書に記載されている内容の中で、もっとも偽証に近いものは?」
2.「私(面接者)は今、どんなことを考えていると思いますか?」
3.「あなたの天敵とする人は、あなたのことをどんな人だと表現するでしょうか?」
4.「これまであなたがしてきたことで、もっとも自己中心的なことは?」
5.「あなたの親友がここにいるとしたら、あなたに対してどんなアドバイスをすると思いますか?」
6.「あなたの最大の短所について聞かせてください。次に2つ目の短所についても」
7.「7歳の子供に対し、クラウドコンピューティングを何と言って説明しますか?」
8.「あなたのヒーローは誰ですか? また、その理由は?」
9.「他人を管理してきた経験の中で、最大の後悔は?」
10.「会社のCEOに会ったら、何を尋ねたいですか?」
11.「赤と青の物体が50個ずつあります。それらを好きなように2つの箱に分けて入れ、1つの物体を無作為に取り出す場合、それぞれの色を選ぶ最大および最低の確率を教えてください」
12.「あなたにとって社会的正義とは?」
13.「物事が上手く行かなかった日、あなたはどうやってやり過ごしますか?」
14.「自分はいい人だと思いますか?」
15.「プレミアリーグでのゴール数を予想してください」
この質問に答えられるようになっていたら、他の質問は簡単に感じるかも!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions