転職するときの参考に!<Business Insider>が米国労働統計局、職業情報ネットワーク(別称O*NET。各種職業をゼロから100までの数字でランク付けするデータベース。数値が低いほどストレスが少ないことを意味する)、その他複数の専門家達に対し、年収が70,000ドル(約700万円)以上でO*NETの数値が低い職種を問い合わせた記事を公開!
トップ10の内、9つは数学と科学分野の仕事だったそう。コスモポリタンアメリカ版がまとめた、給料が最も高い職業リストをご紹介!
※全てのリストはこちらから
※ただし、給与額や必要とされる資格はアメリカのデータに基づいたものなので、ご参考までに。
10.経済学者
ストレスレベル:59
平均年収:10万9,230ドル
仕事内容:資源、物資、サービスなどの生産および物流を研究する
必要とされる学位:学士号
9.天文学者
ストレスレベル:62
平均年収:11万220ドル
仕事内容:天文学的現象を観測、研究、分析することによって基本的な知識を高め、取得した情報を実際的に応用する
必要とされる学位:博士号(必ずしもそうとは限らない)
8.保険数理士
ストレスレベル:64
平均年収:11万560ドル
仕事内容:リスクおよび不確定要素に伴う金銭的コストの分析
必要とされる学位:学士号および資格取得のための複数の試験
7.数学者
ストレスレベル:57
平均年収:11万2,560ドル
仕事内容:基礎数学分野における研究。科学、経営、その他の分野への数学的手法の応用。様々な分野における数学的手法を用いた問題の解決など。
必要とされる学位:政府に就職したい場合は学士号または修士号。企業に就職する場合は場合によって博士号。
6.コンピューターハードウェアエンジニア
ストレスレベル:67
平均年収:11万4,970ドル
仕事内容:商業的、産業的、軍事的、または科学的分野におけるコンピューターまたはコンピューター関連機器の研究、設計、開発、試験など。
必要とされる学位:認定プログラムにおける学士号
5.検眼士
ストレスレベル:70
平均年収:11万5,750ドル
仕事内容:視覚問題や病気の有無を調べるために検眼を行う。必要に応じて眼鏡やコンタクトレンズを処方する。
必要とされる学位:学士号、4年に渡る検眼プログラムの履修、州免許
4.物理学者
ストレスレベル:61
平均年収:11万8,500ドル
仕事内容:物理的現象の研究、観察および実験に基づいた理論の展開、物理法則および物理理論を応用する手段の考案
必要とされる学位:ほとんどの研究職で博士号
3.法律の教師
ストレスレベル:63
平均年収:12万6,230ドル
仕事内容:法律を教える
必要とされる学位:学士号および法律の学位
2.コンピューター・情報システムマネージャー
ストレスレベル:64
平均年収:14万1,000ドル
仕事内容:組織におけるIT関連の目標を決定する手助けをする。それらの目標を成し遂げるために適切なコンピューターシステムを導入する。
必要とされる学位:学士号
1.歯科矯正医
ストレスレベル:67
平均年収:22万1,390ドル
仕事内容:歯並びや口腔内の異常の検査、診断、治療。歯並びや顎を矯正するための器具の設計。
必要とされる学位:学士号、歯学部で4年、2~3年の医師研修
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions