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自分の好きな道があるって素敵!
プリンセスは公務以外に何をしているんだろう…と思うことはありませんか? 実は馬術のオリンピック選手、PR、ジャーナリストなど公務以外の専門分野をもつプリンセスがいるんです。自分の好きなことをして輝いてる姿に王子様も惹かれたのかも?
ベネズエラで生まれ、スイスで育ったタチアナ妃。ジョージタウン大学で社会学を勉強したあとはファッションブランド「ダイアン フォン ファステンバーグ」でPRとして勤務していたそう。
ニコラオス王子と2010年に結婚をしてからは、「A Taste of GREECE」というギリシャ料理のレシピ本の出版、ギリシャの伝統工芸のアクセサリーなどを販売をするサイト「Tria Etc」を開くなど、ギリシャの伝統と文化を世界に宣伝するのに大忙し。
ジャーナリズムを専攻して学んでいたレティシア王妃は、CNNやブルームバーグテレビジョンのスペイン支局で働き、その後はスペインで有名なリポーターとして活躍していました。特派員としてアメリカ同時多発テロを取材した経験もあり、30歳以下の優秀なジャーナリストに贈られる賞を受賞したことも! 一度離婚した経験もあるけれど、こんな素敵な彼女の美貌と知性に、フェリペ国王が恋に落ちるのも納得!
各国の王家の結婚式などに民族衣装で登場する姿が美しい、と話題になったラーラ王妃。大学教授の娘として生まれた彼女は、ムハンマド6世とパーティーで知り合って2002年に結婚するまでは、カサブランカでコンピューター・エンジニアとして働いていました。現在はエイズ撲滅運動や、子どもや女性の権利を守る運動に関わるなど、公務に精力的に取り組んでいるよう。
欧州一のハンサム王子と人気を誇るカール・フィリップ王子。その彼のハートを射止めたのが、元モデルのソフィア・ヘルクヴィスト。過去にはスウェーデンの男性誌『スリッツ』の読者投票でミス・スリッツに選ばれたり、リアリティ番組『パラダイス・ホテル』に出演したり、と美貌を生かしてメディアに登場していました。その後はウェイトレスとして働きながら熱心に勉強をし続け、恵まれない子ども達を支援するチャリティの会社を立ち上げるなど、向上心と行動力を発揮。
ヨルダン国王フセイン1世・ビン・タラールとシリア系アメリカ人の母ヌール・アル=フセイン王妃の次女として生まれた王女。日本文化や日本語に興味を持ち、学習院女子大学や立命館大学に留学した経験もあるんだとか。合気道、剣道も嗜んでいる彼女は、卒業後は東京に移り、国際協力機構(JICA)東京本部で働くなど、日本に関心が強いよう。
ヨルダン王女として生まれ、ドバイの首長と結婚し、第2夫人となったハヤー・ビント・アル=フセイン王妃。オックスフォード大学セントヒルダズ・カレッジで学んだ才女でありながら、馬術にも戯けていて2000年のシドニー・オリンピックでヨルダン代表として障害飛超競技に出場しました。その他にも、アラブ人女性初の国連大使として世界食糧計画に携わるなど、数々の偉業をこなす行動力に驚き!
ドイツの伯爵家の次女である彼女は、現在はロンドンで女性誌のジャーナリストとして活躍。アートやトラベル、ファッションなどについて、プリンセスとして育った教養の豊かさが感じられる記事を執筆されています。彼女の日常やエレガントなファッションセンスが垣間見れるインスタグラムも必見!
エリザベス王女の孫にあたるユージェニー王女。ニューカッスル大学で学んだあとは、ニューヨークのオンライン・オークションハウスで勤務、その後はロンドンに戻ってギャラリーHauser & Wirthで勤務するなど、アートを専門にしたキャリアを積んでいます。交際中のナイト・クラブのマネージャーを勤めるジャック・ブルックスバンクと結婚秒読み、という噂もあるけれど、結婚をしてからもキャリアを積み続けるのか今後に注目!
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