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Noriko Yoneyama
サマンサ麻里子:1990年アメリカ生まれ。UCLA大学ピアノ科卒業後、テレビや広告などでモデルとして活躍している傍ら、ブロガーやインスタグラマーとしても活動中。コスモポリタン日本版でも、コスモガールとして毎月アップしている連載は、読者からも大人気。

モデルとして活躍するサマンサ麻里子さん。実は、UCLA大学ピアノ科を卒業し、アーティスティックな一面を持ち合わせています。個性派な彼女ならではのファッションやメイク、音楽のこだわりを伺いました。

——いつもモードでクールなファッションやメイクが印象的ですが、サマンサさんが今、注目しているアイテムはありますか?

ファッションだったらソックブーツ! メイクはリキッドリップ

「ソックブーツが今トレンドになっていて、私も2足買い足したんです。色は定番のブラックと秋っぽいボルドーカラー。柄もののアウターや逆にシンプルなモノトーンコーデ、シックなスタイルに合わせたいなと思っています。メイクだったら、飲んでも食べてもくずれにくいリキッドリップがオススメ。今日つけているのは、『Colourpop』のリキッドリップで、マットな質感が気に入ってます。ブラウン、ダークレッドカラーがイチオシですね」

——サマンサさんがリラックスできるのはどんな時ですか?

メローな音楽を聴いているとき!

「家で読書をしたり、ぼーっとテレビを見たり…あとは入浴中に聴く音楽ですね。エルヴィス・プレスリーはアメリカのおばあちゃんの影響で聴くようになったし、私が小さい時にお母さんがかけてくれていた、ビートルズやカーペンターズも好きだし。ジャンルや年代を問わずに、いろんな曲を聴きます。ただ家にいるときは、懐かしい気持ちになれるような、メローな曲調がイイですね」

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Noriko Yoneyama

——音楽といえば、大学ではピアノを学んでいたそうですね。ピアノを専攻された理由は?

高校生のときに教授と出会って…その人からピアノを学びたかった

「8〜17歳までは、ずっと同じ先生にピアノを習っていたので、違う先生に教わってレベルアップしたいなっていう気持ちがあったんです。高校生のときにUCLA大学の教授を紹介してもらい、何回かレッスンを受けて…。そのときに、まだまだなんだなって思い知らされて…テクニックが足りなかったし、その教授に教えてもらいたい、勉強したいっていう気持ちが強かったのでピアノ学科がある大学に入学しました。とにかく好きな音楽を続けたいという気持ちも強かったので」

——本格的に学んできただけに、音楽を聴く時にもこだわりがありますか?

ピアノ曲ならベースの音(低い音)がハッキリ聴こえたほうがイイ

「イヤホンにはお金をかけるほうかも知れないですね。最近ワイヤレスのものを購入したんですけど結構よくて。音質に関してだと、ピアノ曲を聴くときはベースの音(低い音)がハッキリしているほうが深みが出るんですよ。やっぱり大学で勉強していたのでピアノの音は、どうしてもこだわりたくて。あ、習っていたピアノの先生の家がサウンドシステムにこだわっていて、その音質に耳が慣れているのもあるかもしれません」

——最近、音楽業界では「ハイレゾ」がキーワードですよね。音にこだわったスマホも販売されていますが、新しいauの「isai Beat」で、クラシック音楽を試聴して頂いた感想は?

ライブレコーディングがこんなにキレイに聴こえるなんてすごい!

「私、イヤホンでクラシック音楽を聴かないんですよ。電車の中とか特にうるさいし、細かい音まで聴こえないと思っているので…。機械で作る音じゃなくて生で録音するから、どうしても音が小さかったりするんです。でも『isai Beat』なら、それがクリアに聴こえる。ピアノの繊細な音、オーケストラの細かい音までしっかり聴こえました。今まで聴いていたものとは全然違いますね。正直、欲しいです!」

——モデルさんだとSNS等でUPする用に写真についてもこだわりがあると思いますが、カメラはいかがでしたか?

撮影範囲が広いので全身のコーデがアップしやすい!

「標準レンズと広角レンズを搭載しているので魅力的。広角レンズは撮影範囲が全然違うから、自撮り棒なんて必要ないし。セルフィーの時も、足元まで入るからOOTDがアップしやすいですね。もう自分のスマホで写真が撮れなくなっちゃうかも…(笑)。スマホだと色みがハッキリしない時があるから、普段はデジカメも使ってるんです。だから画質も普通のデジカメ以上なのはうれしい。クオリティーが低くなるのは嫌だし…でも「isai Beat」はキレイ! 肌がつるつるに映るし、元からフィルターがかかってるみたいでしたね」

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Noriko Yoneyama

——ちなみに、セルフィーや写真を撮る時のコツはありますか?

いろんな角度から撮影してみるのが大事

「実はセルフィー苦手なんです(笑)。気をつけているのは逆光じゃないようにライティングに注意すること。あとはアングルですよね。例えばメイクのポイントを撮影するときは、そのパーツがちゃんと見えるように角度を変えて。それからフィルターですね。

セルフィー以外で撮影対象が人物の時は、アップで撮りすぎると、あとの修正が難しいので引き気味に。真ん中に人物を置くよりも、左右のどちらかに寄せたり、背景とバランスをとることも大切ですね。風景や静物を撮影する時は、いろんな角度からが鉄則! 撮ってからいくらでも加工ができるので(笑)」

——instagramにアップするときにこだわっていることは?

「instagramで写真が並んだ時、キレイに見えるように色合いやフィルターを統一しています。私はアメリカ育ちで東京に住んでいるので、2つのカルチャーを知っていて、発信できるところが強み。海外在住の人は日本に行ったことがなかったり、日本のことを知りたいっていう人もいっぱいいる。だからこそ日本ならではのものをフィーチャーするように意識しています」


サマンサさんが使ったのはauスマートフォン「isai Beat」

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オーディオ機能はハイレゾ再生に対応し、ノイズを軽減しながらクリアな音質を楽しむことができる。カメラに関しては、標準レンズと広角レンズで、集合写真や風景写真も思いのままに撮影可能。暗い室内やどんな環境でも、被写体のナチュラルなカラーを映し出してくれる。

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