とある研究によると、侮辱は離婚を引き起こしやすい最大の原因なのだそう。とは言うものの、(とりわけ問題を抱えている)カップルは、結婚式の招待客に本音の感想を聞けば、2人の将来がある程度予測できるかも。
最近、<reddit>に、「結婚式でどんなことを見たときに『この2人はきっと離婚するはず』だと思いましたか?」という質問が投稿された。すると、なんと1万2,000ものコメントが殺到!さらに、<Daily Mail>がこの記事を取り上げると、膨大なコメントが投稿された。
そこで、離婚街道まっしぐら!?かもしれない2人の出来事をコスモポリタンアメリカ版からご紹介。
【INDEX】
- 口先だけの誓いで…
- 新郎新婦が冷戦状態
- 結婚するのは「完璧な家政婦」!?
- 招待客を勝手に変更していた
- 花嫁の父親が新郎に向かって…
- 新郎は酔っぱらい、花嫁は激怒
- 間違えて元妻の名前を呼んでしまい…
- 「死、または離婚が2人を分かつまで」
- 意外すぎたプロポーズの理由
- 花嫁の止まらないバカ笑い
- 花嫁が自ら「長続きしないと思う」
- 誓いのキスで思わぬツンデレ行動
- まさかの「妹が好き」
1.口先だけの約束
「自作の誓いの言葉を述べた新婦。『私は最低最悪の人間になるときもある。それなのにどうしてあなたが一緒にいてくれるのかわからないけど、私は今日から変わります!』と宣言。1年後、彼らは離婚した」
2.冷戦状態
「結婚式中、2人はずっとしかめっ面だった。2人はハネムーンの行き先を決めることができず、計画はおじゃんに。ちなみに、2人はとても裕福。ただ、両者とも妥協する気がまったく無いのだ」
3.完璧な家政婦
「新郎はスピーチで『結婚相談所を利用したとき、自分専属の料理人、皿洗い、洗濯機代わりを手に入れる幸運に恵まれるなんて、夢にも見ていませんでした』とコメント」
4.ジャンクメール
「私はウェディングプランナーなのですが、ある花嫁は新郎側の招待状をすべて破棄し、自分の両親の招待状のみを残しました。結婚式の当日、彼は母親から(彼の家族や友人の)誰も招待されていないことを聞かされました。新郎新婦はバージンロードで激しい口論に。結婚式が頓挫したのは言うまでもありません」
5.ウェディング・ディス
「親友の結婚式で、花嫁の父親が新郎に向かって『彼女は母親とそっくりだ。おまえが何を考えているのかわからない』。2人は1年もしないうちに別れた」
6.義理の母親はおせっかい
「新郎は酔っぱらい、花嫁は激怒しているように見えた。披露宴では、『2人が離婚するかどうか賭けない?』と聞いてまわるの女性がうろちょろしていた。後でわかったのだが、その女性は新郎の母親だった」
7.とんだ名前違い
「新婚初夜、別れた夫が私を元妻の名前で呼んだ。次の日、彼の父親が私をキャサリンと呼んだが、私の名前はジュリー」
8.本音の誓い
「式の最中、花嫁は、牧師に『死、または離婚が2人を分かつまで』という一節を言わせた」
9.ひねくれた理屈
「披露宴の後、招待客が新郎になぜ彼女にプロポーズしたのか理由を聞くと、『彼女は裸だったから』という答えが。1年半後、2人は離婚した」
10.ゲラゲラも程々に
「結婚式の真っ最中、神父が「あなたは彼を夫として…」と言った途端、彼女はバカ笑い。それがしばらく続いたので、会場は気まずい雰囲気に包まれた。1年後、2人は離婚した」
11.自爆
「花嫁が招待客にお礼を言ってテーブルを回っているとき、この結婚は長続きしないと思うと私たちに告白。実際に別れたのは1年後」
12.ツンデレ扱い
「新郎が新婦にキスしようとすると、彼女は顔を背けた。半年後、2人は離婚した」
13.まさかの「妹が好き」
「新郎のスピーチの最中、彼は最初、新婦の妹が好きだったと告白」
※この翻訳は、抄訳です。
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