SNS上のウェディングはどれも素敵で、新婚カップルはみんな幸せそう。ところがコスモポリタン アメリカ版によると、決して写真からは伝わらない、意外なデータが…。

ウェディングプランニングサイトの<ウェディングワイヤー>が「ウェディングの秘密」と名付けた調査を実施したところ、結婚式の背後にあるちょっと驚きの数字が明らかになったのだとか。この調査には新婚の546人が参加したそうで、うち女性は68パーセント男性が32パーセント平均年齢は31とのこと。

それでは、調査から浮かび上がった、新婚カップルの8つの真実を見ていきましょう。

【1】 10組中1組は、結婚式を取りやめることを考えたことがある。

【2】 調査に加わったカップルの4分の1が、実際には出席してほしくない招待客を招待した。

【3】 5組中1組は、結婚式当日に二日酔いだった。

【4】 5組中1組が、2人の出会いエピソードに関してウソの話をした(オンラインでの出会いはかなり一般的になってきてるのに…)

【5】 4人中1人が、結婚式よりもハネムーンの方が楽しみだと回答した。

【6】5人中1人は、招待客の1人の名前をすっかり忘れていた経験がある。(アメリカで行われる結婚式の平均的な招待客数が120人である ことを考えれば、無理もないかも?)

【7】 5人中1人が、結婚式前にすでに入籍を済ませていた。その主な理由は、保険加入や福利厚生関連、新婦が妊娠中だったなど。

【8】 "結婚式に関する最大の後悔"を聞かれて目立った回答は、「お金をかけすぎた」、「雇った業者が良くなかった」、「フラワーアレンジメントが不満」、「選んだメニュー、ケータリングサービスが良くなかった」、「食事の量が多すぎた、または少なすぎた」などが挙げられたそう。

結婚式を何の問題もなくスムーズに行うのは、やっぱり至難の業なのかも…?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

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