気にしないようにしても、やっぱりちょっと気になるのが「結婚適齢期」。決して焦っているわけじゃないけど、統計的に幸せな結婚につながりやすい適齢期があれば、参考程度に知っていても損はないはず。
そこで、コスモポリタン イギリス版から気になる記事をお届けします。ユタ大学が最近行った研究によると、結婚するのにもっとも理想的な年齢は28歳から32歳までの間なんだとか。
なんでも、この年齢で結婚したカップルが最初の5年間で離婚する確率が比較的低いことが分かったんだそう。この年齢よりも低い、または高い年齢で結婚すると、離婚する確率が高まるんだとか。
グラフを見ると、年齢別の離婚率は凹型の曲線を描いている。10代同士の結婚が長続きする確率は低いため、15歳以降に離婚率が低くなるのには納得。ところが、32歳を過ぎるとまた上昇していることがわかる。しかも、32歳を過ぎると離婚率がほぼ5%ずつ上昇しているのが怖い。
32歳で結婚すると、それ以前のシングル時代に自分のライフスタイルを確立してしまっており、他人との共同生活が辛く感じられるからかも…?
ただ、これはあくまで1つの統計。この研究結果にもかかわらず、28~32歳より早婚/晩婚でも幸せな結婚生活を送っているカップルは世界に何百万といるんだから。
※この翻訳は、抄訳です。
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