コスモポリタン アメリカ版によると、とあるシンガポールのカップルのウェディング写真が、残念すぎるとネットで話題に。カメラマンの腕が悪すぎたらしく、上がってきた写真を見た花嫁はあまりの酷さに落胆…。現地ではとても評判の良いブライダルショップで、そのカメラマンに依頼したのも、過去の作品を見た上で決めた、とのことだけど…。

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終わってしまったことは仕方ない。結婚式をやり直すこともできないし、写真を撮り直すこともできない。あんなに悩んで決めたのに、一生に一度の思い出を記録した写真が1枚も良くないなんてやり切れない…。そのやり場の無い気持ちをどうにかしようと考えた花嫁は、Facebookにアルバムをアップ。ブライダルショップの名前を出して批判したり炎上させたるするのではなく、みんなにシェアして笑い飛ばしちゃえ!  という思いからだったとコメントする一方で、「ブライダルショップからのリアクションは無いけれど、私たちの結婚式の写真が台無しになった事実は変えられないわ」と残念そう。

すると後日、このことを知ったカメラマンが名乗り出たそう!  彼は当初、このカップルが"自分を貶めようと、900枚もの写真からわざと出来の良くないショットだけを選んで公開している"として怒りの投稿をしていたもよう。確かにほかの写真(※リンク先に画像あり)を見てみると、うつりの良い写真もあるみたい…。

しかし結果的に、このカメラマンは2人に謝罪。花嫁がアップした写真のアルバムを自身のFacebookページでシェアまでしたのだとか。

結局どちらの言い分が正しいのか判断できない今回の騒動。あなたはどう思う?

なんにせよ、結婚式の写真撮影を誰に任せるかは、慎重に決めましょう。

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※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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