単純にラブラブだった恋人時代に比べて、結婚したら生活に変化が起きるのは当然のこと。言うまでもなく、性生活にも大きな変化がつきもの。そこで、コスモポリタン イギリス版から、男性の本音をお届け。

1.「結婚直後は、性生活に大きな変化はなかったな。新生児だった頃は睡眠時間が長かったし、ベビーベッドに寝かしつけて、あとは好きにできたから。でも、子供がある程度大きくなっていきなり部屋に入ってきたり、1日に1回しか昼寝しないようになると、セックスがしづらくなってしまった。心置きなくセックスができる唯一の機会は、義理の両親が一晩中子供の世話をしてくれるときだけ。僕と妻にとっては、その日が日頃から溜まりに溜まったお互いの性欲を爆発させるチャンスになることが暗黙の了解になったよ」―ジェフ、29

2.「僕たちはお構いなしにセックスした。以前と変わったのは、ベッドルームにベビーモニターを置いたことくらい」―ロブ、27

3.「前戯が贅沢な存在になる。セックスが時間との戦いになるときがある。相手の服をゆっくり脱がしたり、焦らしたりすることなんてもはや不可能。そのスピードと言ったら、もはやオリンピック競技モノ。間違いは許されない。与えられたチャンスに全身全霊を注ぐ」―ピート、28

4.「皆それぞれだと思うけど、僕たちの場合、『セックスレス』状態には陥らなかった。確かに赤ちゃんがいると時間を確保するのが難しくなって回数は減ったり、赤ちゃんが寝ているときにセックスしなきゃって急ぐときはあるけど、セックスは回数よりも質のほうが大切」―ジョッシュ、26

5.「これはセックスに限ったことじゃないけど、娘はいつも最悪のタイミングで目を覚ます。たとえば、僕たちが映画を観ているときや、シャワーを浴びようとしているときや、いざこれからセックスしようというとき。それが性生活における最大の難関」―デイヴ、26

6.「最初の頃は、自分の時間が取れないというよりは、妻も僕も疲れ果ててセックスする時間がなかったという感じだった。特に妻は数時間ごとに起こされて授乳をしていたからね。だから、暇があったらセックスするよりも昼寝をして過ごしていた」―アンドリュー、26

7.「ぶっちゃけ言うけど、5日間丸々、息子を見つめて過ごした。妻も僕もセックスなんて頭をよぎりもしなかった。普段の2人からは想像もできないけど」―エリック、26

8.「特に変化は見られなかった。毎日セックスし、それで子供が生まれたら、多少セックスが少なくなる程度。それでも、毎週23回は問題なくセックスした」―ニック、26

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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