「初体験」は、誰にとっても特別な出来事。そこで、コスモポリタン アメリカ版から20代のメンズが赤裸々に告白した、ちょっと(なかにはかなり)気まずい初体験エピソードをお届け!

1「セックス中、具体的にどんなことをしていいのかが分からなかった。だから、自分の腰を動かすのではなく、ベッド自体を揺らしていた…。まるで、僕の代理としてベッドにセックスさせたような感じだった」(タイラー、26歳)

2「なんで、こんな質問をしてくるわけ? 聞くべき質問は『童貞を失ったときのクールなエピソードがある人なんて、この世に存在するのか?』でしょ」(クリス、28歳)

3「これはよくあることだと思うけど、推定5秒でイッてしまった。唯一気まずかったことは、相手に自分が童貞でないと信じ込ませていたこと。自分の精力を過大評価してしまっていた」(ルーク、26歳)

4「童貞を失った相手は親友の彼女だった。そのお陰で、今では彼らを『元親友と彼の元カノ』と呼ぶ羽目になってしまった。親友の彼女が僕に好意を抱いていてくれていて、当時の僕は童貞を失いたくてしょうがなかった。多分、そんな僕に同情してくれたのかもしれない。セックス自体は問題なかったけど、状況が状況だっただけに、後になってとてつもない罪悪感に苛まされた。もう何年も前のことだけど、童貞を失ったときのいい思い出はまったくない」(マーク、29歳)

5「コンドームが着けられなかった。初めてコンドームを使うとき、最後まで伸ばしきってしまい、その状態で装着しようとした。お陰で1個か2個ほど破ってしまう羽目に。でも、すべてのコンドームを台無しにしてしまい、セックスするチャンスを失ってしまうことの方が心配だったことを覚えている」(フィル、28歳)

6「(ことの最中に)母親が部屋に入ってきた。僕は家族旅行に行っていたのだが、彼女に旅先まで来てもらい、ある日の午後一杯、ホテルの部屋を2人で使えると高をくくっていたのに…。(セックスを目撃した)母親は冷静でいてくれたけど、それからの家族旅行はキツかった…。卒業式など、母親に参加してもらいたい人生の節目となる行事はいろいろあるけど、まさか『童貞喪失』がその1つになるとは…」(スティーブ、29歳)

7「実は、間違った穴に入れてしまった。幸い、彼女は冷静でいてくれ、直後にも何も言わなかった。潤滑剤が塗ってあるコンドームを使ったんだけど、彼女はかなり違和感を感じたようだった。深くまでは挿入しなかったけど、(アナルに挿入していたことを気づいていなかった自分は)『オレって巨根に違いない』と思い、誇りに感じた。ところが、彼女は僕の動きを止め、事の真相を教えてくれた。なんとも素人ならではの間違いだったと思うけど、大人となった今では、それが大したことではないことが分かる」(ネイサン、27歳)

8「文字通り、入れた瞬間にとっとと果ててしまった。バカなことに、僕たちはコンドームがないのにセックスしてしまっていた。しかも、セックスにかけた時間よりも長い時間を妊娠の<Google>検索に費やした」(ブレット、29歳)

9「セックス後のコンドームをどう処理していいか分からなかったので、自分の部屋のゴミ箱に捨てた。今から思えば、森かどこかに捨てればよかったと思う。ところが、両親に見つかってしまい、外出禁止処分を食らってしまった。母親が僕の使用済みのコンドームを見つけたことを思い出すだけで、いまだに武者震いがする」(ジョン、27歳)

10「当時は高校生だった僕は、運転免許証を取ったばかりの夏だったので、アホなことをしまくっていた。激辛のチキンウィングを20個食べるキャンペーンをやっているレストランが地元にあったのだが、友だちと一緒に行って、バケツ1杯分のチキンウィングを完食することに成功。その晩、好きだった女の子から電話があり、両親が留守だという。僕たちはこれからセックスすることを予感しながら戯れた。僕は興奮しまくっており、ゆっくり、じっくりと事を運んでいた。するとお腹がゴロゴロしだした。正常位で挿入中、肛門に力を入れつつ、我慢に我慢を重ねている間も、映画のラブシーンのように彼女の瞳を見つめ続けた。そしてとうとう限界に達し、オナラが出た。しかも、アニメに出てくるような、大音響で、長い、ジューシーなオナラが。それでも僕たちはお互いに目を見つめ合っていた。どのくらいの時間が経ったか分からないけど、そのオナラは10秒は続いたと思う。彼女は笑ってやり過ごしてくれたけど、彼女とはそれっきりだった」(マーク、28歳)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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