セックスは相手がいてこそ成り立つものだけど、その前に自分の体をしったり、意見を持つことはとっても大事。そして、一緒に楽しむ相手に思いを伝えた上で楽しめたら最高の時間になること間違いない! そこで、セックスする上で自分の習慣にしておきたいことをコスモポリタン イギリス版からご紹介します。
1.「イッたフリ」をしない
彼が一生懸命あなたをイカせるために励んでいてくれるのに、このセックスを終わらせられる…からと、大声を上げてイッたふりなんかしても百害あって一利なし。彼は勘違いをしたままだし、あなたはいつまでたっても気持ちよくなんてならないから。
2.マスターベーションする
これは「自分の性感帯」を探る上で大事なこと。たとえば、耳、首、乳首など自分の性感帯をどう触れてほしいかわかっていたら、後は彼にそれを伝え、相手のももちろん聞いておく。2人で気持ちよくなることが大切。
3.パートナーが自分をイカせてくれることができない場合、その方法を伝える
初めてセックスしたときにイカせてくれる人なんてそうそういないもの。自分のイキ方がわかっていたら、しっかり伝えること。伝えたら彼も興奮するから、伝えなきゃ損。
4.彼がコンドームを着けることを拒否したら、セックスを拒否する
どんなにセックスが良くても、その後数週間を妊娠や性病の可能性に怯えながら過ごすなんて、あり得ない。
5.どんなに気まずくても、セックスする相手に性病の検査を受けたことがあるか聞く
いい感じに戯れ始めてから性病の検査をしたか聞くのは確かに気まずいけど、後で性病や治療に苦しめられるよりマシ。
6.アンダーヘアが完璧に処理されていなくても気にしない
しばらくワックス脱毛やカットをしていなくても、神経質にならないで。剃ったアンダーヘアが生え始めてチクチクしていても、彼はそこまで気にしないはず。
7.勝手に決められたルールは無視すべし
恋愛マニュアルには初キスは◯回目のデートで、セックスは◯回目のデートで許すべきなど、根拠のないルールが書かれていることが多いけど、自分が良いと思えば、初めてのデートでキスしても問題なし。逆に、ルールをすべて実行したところで100%その後の関係がうまくいく保証なんてないんだから!
8.したくないのに、するべきだからと感じているからという理由でセックスしない
アナルセックスが流行っていたとしても、自分がしたくないならしない!と貫くべき。
9.気分が乗らなかったり、途中でもやる気が無くなったらセックスを断る
たとえ彼から「いいじゃん。せめてフェラだけでもしてよ」と懇願されても、嫌なら「したくないの」ときっぱり伝えること。あなたの気持ちを尊重して諦めてくれた彼とはデートを続ける価値あり!
後で後悔しないためにも、セックスは相手のためでなく、自分のためにするべき。妊娠や性病のリスクは自己責任で!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions