「セックスは(どんな内容であっても)いつだって気持ちイイ」なんて言う人もいる一方で、「そんなことない!」と感じる人も多いのでは? セックスは2人の気持ちが大きく影響するものだから、毎回感じ方は違うはず。

そこでコスモポリタン アメリカ版の男性恋愛ライターが、「普通のセックス」と「最高のセックス」を分けるポイントを伝授! パートナーへの思いやりを大切にして、素敵なセックスを楽しんで♡

1."ケミストリー"を大切に

セックスにおける"ケミストリー"とは、ずばり"相性"のこと。ケミストリーがなくても性欲は満たされるかもしれないけど、双方がケミストリーを感じていれば喜びが倍増するはず。

2.自分勝手なセックスは禁物

セックスは1人ではできないものだから、自分の「気持ちイイ」を優先せず、相手の気持ちや感じ方を考えて。お互いの欲求を探りあうことで親密度もよりアップ!

3.大切なのは相手をケアする"気持ち"

テクニックや経験度を重視する人もいるようだけど、それは間違い! お互いに「相手が自分の気持ちや感覚をケアしてくれている」と感じられるセックスに勝るものはないはず。

4.前戯は長めに

クライマックスに一直線に向かうよりも、ゆっくり進めることで期待がより高まるもの。身体中をくまなく愛撫してじっくり楽しみ、そしてちょっとじらすことで"ラスト"への爆発力も増すのだとか。

5.新しいことを試みる

今まで触ったことのない場所をタッチしたり、使ったことのない道具を試したりすることで新しい発見ができるかも。知らなかった性感ポイントや興奮する行為を探求していくことが、最高のセックスにつながること間違いナシ!

6.…とは言え、たまには激しく求めあうセックスも

相手の気持ちを大切にするセックスが基本だけど、時には激しく求めあう動物的なセックスも興奮を誘ってよいもの。

7.セックスはコミュニケーションの1つだと理解する

出会ったばかりの相手でも、何年も付き合っている恋人でも、セックスは相手が求めているものを分かりあうためのコミュニケーション。身体を通して自然に、そして瞬時に相手を分かりあえたら、それって本当に素敵なこと!

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN US