思い出すだけで身体が熱くなるセックスから、思い出したくもないような苦いセックスまで…。あなたには、そんな性体験はありますか?
今回お届けするのは<コスモポリタン アメリカ版>の男性ライターによる、「よくあるセックスのパターン」リスト。あなたはいくつ経験したことがある?
1.初体験
記念すべき初体験は大抵の場合がぎこちなく、四苦八苦するうちにあっという間に終わってしまうもの。上手くできたかどうかよりも、最後までできたかどうかが重要。そして「2回目はもう少しマシになるはず」と心に誓う…はず。
2.別れるのに…のセックス
なぜ終わろうとしている2人がセックスしてしまうのか…。冷静に考えると不思議だけど、別れ話の流れでセックスしちゃうパターンって結構ありがち。
3.怒りをぶつけ合うセックス
セックスを盛り上げる要素の1つが、"激しく求め合う感情"。だからこそ、ケンカした後の仲直りのセックスはかなり燃えるはず。ケンカしてる間抑えていた感情をぶつけ合うとき、最高のセックスが生まれることも。
4.「どうなってんのこれ!?」なセックス
初めての相手がよっぽど手慣れた人でない限り、最初のセックスはあれよあれよという間に終わってしまうもの。そこから経験を重ねることでセックスの本当のよさに気付いていき、そしてある日、セックス観が一気に変わるような"究極のセックス"に巡り会う時が来たりする。それまでの相手がイマイチだったわけではないけれど、その気持ちよさはまさに"ケタ違い"!
5.ワンナイト・ラブ
バーで目が合って意気投合し、酔っ払ってそのままどちらかの家へ移動。だけど翌朝我に帰って急いで部屋を飛び出すか、もしくは部屋まで行ったはいいけどトイレで吐いてしまい、何もせずに終るか…。いずれにせよ気まずかったり、後悔する場合が多く、結果"一夜限り"で終わってしまうパターン。
6.気が合わない相手とのセックス
性格は合わないけど、セックスをしてみたら相性がめちゃくちゃ良くて、そこからなんとなく続く…というパターン。
7.親しい友達とのセックス
昔から仲良しだけど、お互い一度も惹かれあったことなんてないのに、なぜか流れで…というパターン。その後付き合ったりギクシャクして後悔したり、顛末は色々だけど、いざ始まっちゃった時の気持ちは、言葉では言い表せない不思議な感覚のはず。
8.泥酔時のセックス
特に男性にとっては、さっきまであんなにセックスのことで頭がいっぱいで、必死に口説いていたのに…いざとなったら飲み過ぎて全く使いものにならなかったという苦い経験。
9. 終わり方に迷うセックス
お互いの高まるタイミングがずれて、どう終わらせるべきかわからなくなるパターン。男は相手がイクのを待ってから自分もイクべきか? それとも1人で先にイっちゃっていいものか…。こういう時どうするのがベストなのか、悩んでいるよう。
10.「新しい自分を発見!」したセックス
ある時突然、自分の好みのプレイやポジションが見つかるパターン。相手に不意につかれたスポットで、一気にオーガズムに達したり…。まさに"新たな自分が開眼した記念すべき一戦"。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
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