初めてのデートはお互い緊張するし、相手にどこまで質問していいか悩むもの…。

そこでコスモポリタン アメリカ版の男性ライターが、男たちが内心「知りたい!」と思っている10の質問をリストアップ。

次のデートのとき、これらをヒントにあなたから話題を切り出したら、彼も喜ぶかも?

1.「ご家族はどんな人たち?」

実際に家族に会うのはもっと深い付き合いになってからだろうけど、真剣な恋愛をする前提なら、彼女の家族がどんな人たちかはやっぱり気になるのが男心。もし結婚したら自分の家族になるわけだし。学歴にうるさい、とか、問題児の親戚がいるとか…。うまくやっていけるかどうか、できれば早めに知っておきたい。

2.「なんでデートの誘いを受けてくれたの?」

よほどの自信家でもない限り、誰だって相手の本心が知りたいもの。僕のどこがよかったの? 必死でかわいそうだったから? あるいは本当にかっこいいと思ってくれたの? 「話がおもしろくて、楽しそうだったから」とか思ってくれてたらいいんだけど…。

3.「面倒な友人はいる?」

素晴らしい人にだって、時に変わった友人知人がいることも。それは本人のせいではないけれど、もしいるのなら事前に予防線を張っておきたい。だって後々紹介されたときに、心の準備をしておきたいから。

4.「今夜キスするとか…ある?」

あるいは最後まで…の可能性は? 男が期待しつつも慎重に、雰囲気を壊さないように気をつけてるのがこの話題。デート中、彼があまりにも落ち着かなくて緊張してるようだったら、あなたからそれとなく誘ってみてあげて。

5.「何人と付き合ってきたの?」

これはかなり重要。すごく多かったとしたら、男の趣味が悪いのか男運が悪いのか…何にせよちょっと不安。あるいはすぐ飽きちゃうタイプ? だとしたら自分もすぐ飽きられて振られちゃうってこと?とか考えちゃう。

6.「束縛するタイプじゃないよね…?」

最初はお互いクールでスマートな付き合いを装ってたのに、何カ月か経つと徐々に相手を束縛し始めたりする人っているでしょ? メールをすぐ返さないとキレるとか、電話に出ないとキレるとか、ケンカ中に物を投げてくるとか。そうじゃないといいけど、直接聞けないな…。

7.「真剣なの? 遊びなの?」

これはなかなか難しい問題。遊びが本気に転じることだってあるし、当人たちも最初はよくわからないってことも。でもありがちなのは、男性が頑張りすぎて引かれるパターン。女性が真面目な交際を望んでるものだと信じて、超真剣に迫った結果引かれたりしたらやりきれない。しかも男性は、セックスもしたい。というか、セックスがしたい。それはそれで超真剣なんだけど、「セックスしたいだけじゃん」と引かれて振られるのも嫌…。どれくらいの押しの強さでいけばいいのか、事前に教えてくれたらいいのに…といつも思ってる。

8.「性欲はどれくらい?」

最初は盛り上がってお互い激しく求め合っても、時間が経つと自然と落ち着いてゆくもの。その頃になって、もし性欲の強さに温度差が生じたら? セックスの相性は男女関係においてとても重要。最初から相手との相性がわかっていたらどんなに楽か…。でも、もし初デートで男性から「君って性欲はどんな感じ?」と聞かれたら? 男としては先のことを考えての質問なんだけど、女性は間違いなく「セックスのことばかり考えてる変態野郎!」って思うよね…。

9.「最後に彼氏がいたのはいつ?」

長年の彼と昨日別れたばかり、とかだったら、腰が引けちゃう。

10.「まだ元彼のことが好きなんじゃないの?」

本当は別れた彼とよりを戻すつもりで、自分はその間の適当な暇つぶしなんだとしたら、早く教えてほしい。僕が君を本気で好きになってしまう前に…。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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