コスモポリタン アメリカ版の男性ライターが、"彼女が部屋にお泊りにきたとき、男が気にすること"をリストアップ。
最初のセックスなら特に、男はバシッと決めたいもの。でもなかなか完璧とはいかないようで…。
1. 部屋が汚い
自分以外の誰かが部屋に来ると、途端にその散らかりっぷりが気になってしまうもの。埃や部屋の隅に投げっぱなしの服やらゴミやら…セックスのときにふと気になりだす男性は多いはず。(慌てていろいろ突っ込んだ)ベッドの下は絶対に見ないであげて!
2. 部屋がダサい
いつどんな女の子を呼んでも恥ずかしくないくらい、オシャレな部屋で暮らす男性もいるけど…多くは絶望的なまでにセンスがないか、散らかってるか、殺風景な部屋に住んでいるかのいずれか。彼の部屋が、何のおもしろみもない部屋でも許してやって(泣)。
3. 最後にシーツ洗ったの、いつだっけ?
「やばい、シーツ洗ってない。臭いかな? 自分の匂いってわからないけど、女の人って敏感だからなあ…」なんて、セックスし始めてから気にしてもしょうがないけど…そんなことを考えていると、案外長持ちしたりもする。
4. コンドームの場所
ベッド脇に置くべきか。何個あるのが自然か。開封された箱だと以前別の人としたんだな、と思われるんじゃないか。逆に未開封だと、今日のために気合い入れて買ってきたんだな、と思われやしないか。それとも別の部屋に置いといて取りに行って戻ってくればいいのか。台所に置いてるんだ、とか言って…こういうのって気にし出したら止まらない!
5. 鏡
気まずい場所に鏡があったとき。男だって、全裸で腰を振っている姿をまじまじ見られたら恥ずかしい。だから、できたら鏡は見ないでおいてほしい。
6. 体型
服を脱いで女性を前にしたとき、改めて自分の体を見ながら、「ああ、もっと真面目にジム通いしておけばよかった…」と思う男がどれ程いることか。後悔しても今更、って感じだけど、とにかく不本意…。憎い、このお腹…。
7. セックス中の自分の表情
自分がどんな顔をしているかなんて見えないし、見てもしょうがないので気にすることもないんだけど…でもやっぱり気になってしまう。だって、いつだってカッコつけたいのが男の性だから。
8. 挿入時間
あっという間にイっちゃったらもちろんまずいけど、なかなかイケなくて20分以上も続けたら、それはそれで長すぎる気も…。その辺りのさじ加減がなかなか難しい。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.