愛する人と一緒にいるのに、何となくしっくりいかない…もしかしたら、体の相性が原因?
性格的には相性がよくても、時に恋人たちを悩ませる"セックスが合わない問題"。コスモポリタン アメリカ版の男性恋愛ライターが、「体の相性が合っていないサイン」を以下のようにまとめています。
当てはまる項目が多い場合は、彼とのセックスにもっと工夫が必要かも…?
1.自発的にセックスしようという気が起こらない
なぜか色っぽい雰囲気になりにくい。お互いの腕の中に飛び込んだり、我慢できずに相手を抱きしめたくなったりすることがない。
2.お互いが好きな体位が1つもない
彼女が奉仕して彼が気持ちよくなり、それが終わったら今度は彼が彼女を気持ちよくさせて…というのが、対等なセックス。いつも片方が「ただ、してあげてる」状態に甘んじていたら、楽しくないはず。
3.リズムが合わない
女性が気持ちよくなるスポットを見つけた!と思って腰を動かした瞬間、彼が逆の方向に腰を動かし始めて台無しに…永遠にイクことができずに終わるパターン。
4.どちらか片方が上の空になることが多い
しかもそれが相手にバレバレだったりする。「イキそう、イキそう」って口では言いつつ、実はシーツについたちょっとしたシミに気を取られている…そして相手もそれに気づいて興ざめ。
5.セックスするときは必ずTVがついている
別にセックス中に会話はいらないと思うけど、必ずTVがついている、ということは、相手に対して意識を集中していない、もしくはしたくないということかも?
6.誕生日など、イベントのときにしかセックスしない
その上、「やらなきゃいけないから」という義務感を心のどこかで感じている。
7.同時にムラムラしたことが1度もない
あなたがその気になったときに限って、彼が「忙しい」と断ったり。もしくはその逆とか。
8.結局いつも、最後は自分で自分をイカせる羽目になる
それってセックスというよりは、人前でマスターベーションしてるようなものかも…。
9.性欲の強さがまったく違う
彼は毎日したがるけど、あなたは週1~2回で十分…とか。これだと2人ともフラストレーションがたまる一方。お互いのニーズが噛み合っていないパターン。
10.友だちが「いつも彼と一緒にオーガズムに達するわ」と言うのをジョークだと思っている
それはジョークじゃなくて、「セックスの相性がいい2人」ならあり得ることなんです…。
※この翻訳は抄訳です
Translation:山下英子