「彼だけは違う。自分のことを愛してくれるわ」「彼のことが大好き。信じてるもん」と思い込む前に、もう一度冷静に。彼は本当にあなたの事を大切にしてる? セックスのための"都合のいい女"にされてない?

コスモポリタン アメリカ版が、カラダ目当ての男か見極めるための11項目をピックアップ。自分の彼を見定めて、もしくだらない男なら、さっさと切ったほうが身のためよ。

1.いつも深夜1時過ぎにしかメールをくれない

1時すぎに性欲がピークに達するというのは医学的にもあるらしい。「昼間は全然メールくれないくせに、夜中に突然会いたいとか言うな…。しかも大抵セックスしちゃうし」と思ったらご用心。

2.映画を観ようと彼を家に誘ったら、映画を観てる最中はずっとそわそわイライラしてる

映画が観たくてウチに呼んだのに、ストーリーを追わないし、ずっと落ち着かない。しまいに足に手を伸ばし始めるから「ちょっと、今いいところ!」って突っぱねると、イライラし始めてキレる。映画よりもセックスのことで頭がいっぱいな証拠ね。

3.彼の友人に会わせてくれない

都合よくセックスだけの関係を続けようと思ったら、素性をなるべく隠して、住所も、なんなら名字まで隠しておくのが一番いい。女性に尻尾をつかませないほうが、飽きた時にいつでもサヨナラできるから。メールの返信もいつの間にか来なくなる。友人に会わせてくれないのは、友人が彼のことをよく知っているから。付き合ってると思ってたのに、いつの間にか連絡が途切れて会えなくなったミステリアスな彼も、ただのセックス目的の最低野郎だったのかもしれないぞ。

4.全然泊まらせてくれない

セックスが済んだらすぐ帰らせようとする彼。せっかくラブラブな雰囲気だと思ってても、家には泊めてくれない。仕事が朝早い、友人たちと予定が、久しぶりに家族と出かけてピクニックする…など、何かと理由をつけてあなたを夜のうちに帰らせようとする。なぜかと言うと、別の女がいるから!他の女との予定とか連絡があるから、あなたとはセックスするだけで十分で、邪魔なのだ。ひどい話だがこういう男は本当にいる。大体考えてもみてよ。早朝5時から、久しぶりに家族とピクニックする? そんなわけないでしょ。

5.彼の部屋を出る時、とにかく忘れ物がないか超確認してくる

「ブラはした?」「リップは?」「ヘアピンは大丈夫?」って超念入りで親切そうな彼。それは、忘れ物をしたからって、また家に来られたらものすごく困るから! 例えば、他の女を部屋に上げてる時にあなたが来たら、大変だもの。都合のいい女2人を同時に逃すことになるわけだから。

6.デートしたことがない

よく思い出してみて。一度でもちゃんとデートした?

7.個人的なことでつい感情が高ぶって、メールしても「忙しい」ってすぐに返信をくれない

例えば、あなたのおばあちゃんが突然亡くなって、悲しくて寂しくて、どうしても彼にメールしたかったとき。それでも返信が超遅くて、「忙しくてメールする時間がなかった」とか。とにかく彼がどうでも良さそうなのは、セックスのことしか考えてない可能性が。逆に、試しにあなたのちょっとエッチな画像を送ってみよう。光のスピードで返信が来たら、もうアウトでしょ。

8.「あなたとのセックスが大好き」と「ただセックスが好き」は、だいぶ違う

会っていてセックスをしてない時間のことを思い出せる? どう? あまり思い出せない? じゃあそいつ、切ったほうがよくない?

9.話がすぐエロい方向に行く

会話もメールも、すぐエロい感じにしようとする。

例えば「今、花粉症の薬が欲しくてドラッグストアに来てるの」

「へえ…、他には何を買うつもりなのかな? なんなら今から行って、そのトイレでシたっていいんだよ」

10.あなたの外見しか褒めない

あなたの体をセクシーだとは言ってくれても、あなた自身をキレイとは言ってくれない。セクシーだと言われるのは嬉しいけど、一番言って欲しいのは後者のほうでしょう?

11.彼が家にくると、決まってベッドに直行する。

一番わかりやすい。お互いの仕事が終わって、一息ついて、今日はどうだったとかちょっとした会話を楽しむ気もなく、すぐベッドに倒そうとする。そういう奴の「今から行っていい?」イコール「今から行くからすぐヤらせてくんない?」である。

こんな彼にとって、あなたはそれほど大事じゃない…のかもしれない。セックス以外は。何度も言うようだけど、早く切るのが賢い選択。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN US