他人のセックスは気になるけど、それは開けっぴろげに聞けない、デリケートな話題。そんな中、セックスの頻度の違いを解明する研究結果がJournal of Research in Personality 発表され話題に。この目からうろこな内容をコスモポリタンイギリス版からお届け

研究対象となったのは男女278組の新婚カップル。研究期間中、彼らはセックスの回数を記録すると同時に、彼らの外向性、新たな体験に対するオープン度、同調性、誠実性、神経症的傾向などについての性格判断チェックを受けたそう

すると、平均的にすべてのカップルは2週間に34回セックスをしており、女性よりも男性がセックスを誘う傾向が高いことが判明。さらに、同調性や新たな体験に対するオープン度が高い女性の場合、セックスの回数が高めであることもわかったのだとか

各カップルはセックス後の満足度を7点満点で採点。その結果、男性の性格がオープンである場合、そのカップルの満足度は低めになる傾向にあるのだという。反対に女性性格がオープン、2人の神経質な傾向が高いと、両者のセックスを楽しむ度合いが低いこともかったとか。

特筆すべきは、この研究は新婚カップルのみを対象にして行われたという点。長い間交際している未婚のカップルや、長年結婚している夫婦のデータも気になる

※この翻訳は、抄訳です。

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