おしりのすぐ上に、小さな"えくぼ"がある? もしあったら、それは朗報かも! その理由をコスモポリタン イギリス版からご紹介。

そのえくぼは、ローマ神話における愛の女神にちなんで「ヴィーナスえくぼ(別名ウェヌスのえくぼ)」と呼ばれていて、健康と素晴らしいセックスライフの象徴でもあるんだとか。

というのも、これらの小さなくぼみは骨盤周りの血行を促進するため、オーガズムに達しやすいことを意味するんだそう。

「ヴィーナスえくぼ」は上後腸骨棘と皮膚の間に伸びている短い靭帯によって生まれる、というのが科学的な根拠であるとされているみたい。

実際、「ヴィーナスえくぼ」とオーガズムの関連性を調べていたところ、海外のネット掲示板<reddit>でCrazyKettyという名の人が投稿した質問を発見。その内容は、「ヴィーナスえくぼ」を突くだけで女性がオーガズムを得ることは一般的なのか? というもの。

質問内容はこの通り。「先日、彼女の体を愛撫していたとき、彼女の腰にあるえくぼを押したら、彼女がオーガズムに達した。しかも、1回だけでなく、5~6回も同じことがあった。誰か同じ経験をした人はいますか? また、どのような理由でオーガズムが発生するのですか?」

この際、理由なんか考えず、ただひたすら繰り返して押し続ければいいのでは?と思ってしまうけど。

「ヴィーナスえくぼ」は一般的に遺伝的なものと言われているけれど、減量やエクササイズによって出てくるという説も。このえくぼ、欲しい…!!

(訳者注: ヴィーナスえくぼの作り方はあるようです。参照サイトはコチラ

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN UK