世界旅行を経て…彼が彼女に贈ったラブレターが泣ける

こんなに愛の溢れたメッセージ、貰ってみたい♡

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イル・ジェームズさんは、現在フィアンセのアシュレさんと共に、ノースカロライナ州アシュヴィルに住む男性。2人は20187月に、以前一緒に旅をしたクロアチアの島で結婚式を挙げる予定なのだとか。そんなカイルさんは先日、アシュレイさんと共に回った世界旅行の経験を綴った本、『Not Afraid of the Fall(落ちるのは怖くない)』を出版。その本の冒頭でアシュレイさんに宛てて書いた前書きが感動的だと話題に。ここではその内容を、コスモポリタン アメリカ版からご紹介! 2人が様々なことを乗り越えてきた歴史や、彼のまっすぐな愛に、思わず涙が溢れるはず…こんな恋愛してみたい♡

ただ1つ僕が確信しているのは、君に側にいて欲しいということ。

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2015年、僕と彼女のアシュレイはフルタイムの仕事を辞め、当時住んでいたコロラド州デンバーからニューヨークへ、そしてニューヨークからパリへの片道航空券を買った。それから114日間、僕たちは15カ国計38都市を2人で渡り歩いた。渡航前から3年ほど付き合っていた僕たちは、当時日々のルーティンに呑み込まれ、マンネリ化した日常を送っていた。彼女は通勤に時間がかかり朝が早かったため、朝は基本的にほとんど顔を合わせることなく、夜はソファで一緒に夕飯を食べながら<Netflix>を見て、次の日もまた仕事に行かなければ…と憂鬱な気持ちを抱える日々。そんな日々にうんざりして、ある日僕たちは"将来へのリスクを犯してでも今を楽しむこと"を選んだ。これこそ、人生最高の決断だった。

旅から戻り、僕は僕たちの体験してきたことを初めての著書にまとめた。その初版が完成して手元に届いた日、僕はそれをリュックに入れて、アシュ(彼女のあだ名)をハイキングに誘った。一緒にアパラチア山脈を登山し、ファーストキスをした場所に到着すると、リュックから本を取り出し、前書きを読んで欲しいと彼女に頼んだ。彼女が読んだ前書きは以下(原文よりも少し長め)だ。

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僕の愛しいアシュへ。

君の後押しがなければ、僕たちはきっと今の生活に"落ちる"ことはなかっただろう。

君は昔から世界を旅することを夢見ていた。付き合い始めても、そのことばかり話していたね。いつかこの小さな都市から抜け出して、違う視野で見る世界を体験したいと、僕に話してくれた。

大学を卒業した時、君は16年間の学生生活の締めくくりのお祝いに、一緒に旅行がしたいと言った。でも僕は、新たなキャリアへと踏み出さなければならない僕たちにとって、今は大切な時期だから…と言った。まだ世界を旅するお金も時間もないし、もう少し待とうという僕の言葉に、君は納得してくれた。

社会人の第一歩として、僕たちはデンバーでキャリアを始めることにした。君は幼稚園の先生として、小さな子どもたちに懸命に言葉と愛を教え、僕は大規模な非営利団体で子どもたちにファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識)を教えるための支援活動に励んだ。

毎年大晦日の深夜、安いシャンパンで乾杯し、外で大晦日を祝う人々のにぎやかな声を背にキスをしながら、君は僕に「一緒に旅に出よう」と言った。プラハのロマンチックな街角や、タイの島々に連れて行って欲しいと言った。イタリアでは日焼けして散々な夜を、ギリシャのカバナビーチ沿いではゆったりと過ぎる時間を一緒に過ごしたいと言った。君はそうやって毎年僕にお願いし、僕は君に毎年それを先延ばしにすべき理由を伝えた。もっと社会人経験が必要だから、と。その度に君は納得してくれた。

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1年後、僕は長年の夢だった仕事のオファーをもらった。家に帰ってその朗報を君に伝えた時、君は呆然と立ち尽くした。心底がっかりしているのがわかった。でも少しすると君は、目をキラキラと輝かせ、笑顔で「おめでとう」と言い、僕のこれまでの努力を讃えてくれた。「これで一緒に旅行にも行けるよ!」と僕は約束した。でも、心の中では僕たちはお互いに、これまでずっと一緒に話して来たこと、君がずっと夢見て来た願いが、あっさりと指の隙間からすり抜けていくのを感じていた。

新しい仕事を始めて数週間、蓋を開けてみると僕はその仕事が大嫌いだった。思い描いていた仕事と違い、突然路頭に迷ったような気分だった。あんなに何年も必死に頑張ってようやく手に入れたものは、自分が人生に求めていたものとはほど遠かった。君はそんな僕をソファに座らせて、まっすぐ僕の目を見つめ、いいアイデアがあると言った。

僕はデンバーでの安定した生活を手放すのが怖かったけれど、毎朝目を覚ますたびに君が見せてくれる、探究心に満ちた嬉しそうな笑顔を見て、きっと大丈夫だと思った。トスカーナの熱帯夜やタイのジャングルでの疲労困憊の旅の最中、僕は正直この旅路を心から喜べない日もあった。でも、これらの試練を2人で乗り越えていく度に、僕らはもっともっと深くお互いを愛するようになった。君には僕、僕には君しかいなかったから。旅を終えて帰宅してから、僕は僕らの旅についての本を書き終えられなかったらどうしよう、出版社が見つからなかったらどうしようと不安に駆られていたけれど、君はずっと僕を励まし続けてくれた。

アシュ、君は僕という船の帆に吹く風であり、僕というペンのインクだ。だからどこへ行こうと、何をしようと、ただ1つ僕が確信しているのは、君に側にいて欲しいということ。岩場から飛び降りる時も、スクーターに乗って転ぶ瞬間も、食中毒で苦しんだ日の翌朝も、地中海の夕日を見つめる日も、君に側にいて欲しい。君といつまでも一緒に冒険し続けていきたい。

アシュ、僕と結婚してください。

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 名和友梨香

COSMOPOLITAN US

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