20代で「バツイチ」になった男子が恋活を再開したら…?

思ったよりも、色々複雑みたい…

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離婚は今の時代珍しいことではないけれど、それがかなり若い時に…となると、その後の人生、予想外のハードルが立ちはだかることもあるよう。

コスモポリタン アメリカ版では、20代で結婚・離婚を経験した男性3人に、その後の恋活模様について聞いてみました!

ティム(27歳)の場合

「離婚を切り出したのは(今では元)妻の方でした。結婚カウンセリングにも通いましたが、お互い求めるものが違い過ぎて…。僕はキャリアに一筋で、余暇は旅行などがしたいと考えていました。一方彼女は、まだ自分のやりたいことを模索している状態でした。若くして離婚した後に、再び交際をするのってなかなか難しいんですよね。超社交的な人でもなければ、どうしても億劫になってしまうと思います。昔は気にしなかったことが重要に思えてきたり、逆に柔軟に受け入れられていたことが、受け入れられなくなってしまったりするんです。大変な経験をしたからか、色々と自分の中での優先順位も変わりました。若いうちに結婚・離婚をしたことによって、求めるパートナー像というのが180度変わった気がします。これからの自分に必要なのは、人生がボロボロになってしまった時に、側にいて壊れた破片を一緒に拾い、修復するのを手伝ってくれるような人。そういう意味では、パートナーを選り好みしてしっかりと見極める必要があると思います。と同時に、もっと様々な人たちと出逢って、世界をこの目でちゃんと見て行かなければと思いました」

彼女は友人から、「離婚してるってことは、きっと人格に何か問題があるのよ」と言われたそうです。

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2人目の妻とはOkCupidという出逢い系のオンラインサイトで出逢い、数日間ひっきりなしにメール交換をしていました。そのうちコーヒーでも一緒に飲もうという話になり、初デートでは意気投合して会話が止まらず、気づいたら何時間も経っていて、お互いにまるで電流が走ったかのようでした。彼女は僕の離婚歴についてはそれほど気にしている様子はありませんでしたが、3度目のデートの後くらいに友人にそのことを話したらしく、『離婚してるってことは、きっと人格に何か問題があるのよ』と言われたそうです。その言葉に囚われてしまった彼女は、4度目のデートで別れるつもりだったんだとか。でもその頃に僕が、自分の祖父が亡くなった時に、ずっと父親の側にいて彼を支えたという個人的な話をしたのを聞いて、他人にどう言われようと関係ないと思えるようになったんだって、後々話してくれました。8カ月後、僕は彼女にプロポーズしました。その時涙を流して喜んでくれた姿といったら…もう言葉になりません」

レイ(28歳)の場合

「僕は大学4年の時に婚約し、卒業して3カ月後に結婚しました。しかし結婚した当初の僕たちと、その後の僕たちとでは、まったく別人になっていました。当初はまだ社会人になったばかりだったし、自分たちのやりたいことを模索していました。結局24歳の時に離婚しましたが、一番辛かったのはその結論に至ったという事実だったと思います。離婚というと、爆発するようなケンカをして終了!というイメージがそれまではありました。でも僕たちの場合は、不幸への緩やかな下り坂をゆっくりと降りて行くような感じでした。根本的なことでよく意見が対立し、それらは大学時代には考える必要もなかったようなことが多かった気がします(経済的なこと、大学院進学、住む場所についてなど)」

出会いを求めて実際に人に会うということさえ、煩わしくて、疲れを感じました。

「再び恋愛市場に戻る時は、特に重荷や感傷を感じることはありませんでした。自分の中では、離婚も、同棲後に別れるのとさほど変わらないような感覚だったんです。でも、元妻とは大学時代のほとんどを一緒に過ごしたので、つまり、高校以来まともに"デート"というものをして来ていませんでした。それに大人になってからのデートは、高校時代とは当然ワケが違う。再び恋愛しようと思った僕は、Tinderすら知らない状態でした。昔はそんなものは存在しませんでしたから。逆に、大学時代みたいに酔っぱらいだらけのパーティーにふらっと行って、女の子をナンパするような感じでもなくなっていました。出会いを求めて実際に人に会うということさえ、煩わしく、疲れを感じました。でもなんとか続けています。長期的な交際はあれから数人とすることができました。ただ最近になって気づいたのは、自分の離婚歴の話をするのがすごく厄介だということ。そのことを話すと、たいてい相手は真剣に考え込んでしまうんです。短い関係に終わってしまった人たちは、僕の離婚歴にひっかかりを覚えて別れてしまった人たちばかりでした。今新しい人と付き合っていますが、さてどうなることやら…」

アダム(30歳)の場合

「僕は26歳の時に離婚しましたが、けっこう精神的にやられましたね。今思い返すと、"なんであんなに落ち込んだんだろう?"って思いますが、当時は頭の中に人生の設計図を描いてしまっていたので。いつか一生のソウルメイトを見つけて、夢の職業に就きたいという願望は誰にでもあると思いますが、僕はパートナーと結婚してその半分が既に叶ったような気持ちになっていました。みんなより先を行っているぞ、みたいな。彼女と一緒に叶えたい夢が山のようにあって、一生一緒にいられると思っていました。なのに離婚して、気づいたら数カ月実家に出戻り状態。彼女との3年間のことをすべてチャラにして、なかったことにしてしまいたい気分でした。離婚がものすごい傷になったわけではありませんが、失ったものは大きかったです。でもそのおかげで人として成長できていたら幸いです。学んだことも多かったとは思いますが、とりあえずしばらくは誰にも会いたくありませんでした。もう二度と恋愛したくないってわけではありませんでしたが、もしするならば、本気で努力して投資するに値する関係を見極めていく必要があると思いました。そうすれば結婚した後、必死で努力しなきゃいけないと思わずに済むだろうから」

前の結婚から十分学び、今回はきっと"めでたしめでたし"のエンディングになると確信しています。

「離婚後の交際に関しては、相手に自分の離婚歴を話すたびに微妙な空気になりました。ほとんどの場合冗談だと思われてしまい、そうじゃないということを説明するのに一苦労でした。不思議ですよね…別れた交際相手の数で誰かを問題視することなんてそうないのに、離婚となるとスキャンダラスな目で見られてしまう。まるで離婚に至るまでにとんでもないことをしたかのような…。でも実際は、恋人と別れる理由も、結婚相手と離婚する理由も、さほど変わらないんです。いずれにせよ、今は再び婚約中です。前の結婚から十分学び、今回はきっと"めでたしめでたし"のエンディングになると確信しています」

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 名和友梨香

COSMOPOLITAN US

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