いくら性教育を受けたって、映画のラブシーンを観たって、ベッドの上で何が起こるかなんて、実際にセックスしてみるまではわからない…。

コスモポリタン アメリカ版では、14人の男女に「子供のころに抱いてたセックスへのイメージ」についてインタビュー。みんなの勘違いエピソードがカワイイw

1.「ペニスをあんなに動かすなんて思ってなかった。入れたら後はじっとしてるだけだと思ってたの…」(ティファニー/24歳)

2.「小学4年生の頃、お泊まり会をしたときのこと。友達の1人が『男子と同じベッドで寝たから妊娠しちゃったかも』って騒ぎだしたの。お互いの裸に触ってすらいないのに(笑)。でも当時はみんなよくわかってなかったから、『やばい、もしかしたらしてるかもね…』なんて言ってたの。一番の関心事は、『パンツを履いてたかどうか』で、パンツを脱いでたら妊娠してるかもしれない、って本気で心配したわ」(ベッカ/23歳)

3.「ママがあけすけな人だったから、小さい頃からだいたいのことは知ってたの。だから私は、『赤ちゃんはどうやってできるか』といった話を友達にひけらかすようなマセガキだった。でもね、そんなガキでも、セックスって上品なセレブパーティみたいな感じだと思ってたのよ。汗まみれになってするようなコトだとは想像してなかった」(サラ/24歳)

4.「保健体育の授業では、おっぱいをパンケーキ、ペニスをソーセージに見立てて説明されたから、実際のセックスがどういうものかなんて、まるで想像もつかなかった。むしろおいしいご馳走みたいなもので、終わったあとは満腹感でいっぱい、みたいなイメージを持ってた」(キャサリン/22歳)

5.「兄貴に、『セックスって、誰かに向かっておしっこをかけるみたいなこと?』って聞いたら違うって言われた。でも後々、ある意味似た部分もあるって知った」(ダン/27歳)

6.「すごく濃厚なキスのようなものを想像してた。小学2年生の時に初めて"セックス"って単語を知ったけど、みんなまるで悪いことしてるみたいにヒソヒソと話してたから、怖くて気になってないフリをしてたわ」(ハンナ/23歳)

7.「16歳までは、結婚するまでセックスは待つべきだって思ってた。それに、初めての時はたくさん血が出ると思ってたわ。すごく痛いんだろうなって。オーガズムに達するわけがないとも思ってた。でも実際はそんなに血も出なかったし、全然痛くなかった。きっちりオーガズムも味わえたわ」(マリア/23歳)

8.大人は毎日しているものだと思ってた」(ダニエル/23歳)

9.「自分がゲイだってわかってたから、セックスは自分には無関係だと思ってた。でもゲイポルノを初めて見た時に、自分にも関係あることなんだって知った」(カイル/23歳)

10.裸になって一緒に横になることだと思ってた。バービー人形でもそうやって遊んでたし」(ニナ/26歳)

11.「ブランケットなしで、裸でキスするものだと思ってた。だいたい合ってた」(ニック/20歳)

12.「セックスをしたら、『ああ、この子もう済ませたわね』みたいに、明らかに見た目が変わって、他人から処女じゃないって気づかれると思ってた」(キャシー/22歳)

13.「笑顔で見つめ合ってモゾモゾすれば、ブランケットの下で不思議なことが起こるんだと思ってた」(クリスティン/31歳)

14.「ベッドでキスしまくる、みたいなものだと思ってた。90年代の映画『007』シリーズみたいにね」(ジェレミー/25歳)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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