一糸まとわぬ姿の大人同士が恥ずかしいことを試したり、時にはおかしなシチュエーションで始まったり、思わぬ大失敗をしちゃったり…。振り返ると笑っちゃうようなことが起きるのもセックスの醍醐味。

コスモポリタン アメリカ版では、男子10人に聞いた「気まずいセックス体験談」を紹介!

1.「大学時代、彼女の寮でルームメイト達に気づかれないように、声をひそめてゴソゴソやってたんだけど…。突然彼女が動き出したと思ったら、僕の頭に思いっきり頭突きが飛んできた! めまいがするくらい強烈で、それにてセックスは終了。何が最悪って、実は同室の女子にバレバレだったこと。後で『そのおでこのアザ、何?』って、クスクス笑いながらからかわれたよ」(ヘイデン/23歳)

2.「ゴムを着けずにセックスしてたとき、『外で出すから』って僕が言ったら、彼女が、『大丈夫、妊娠しないから。もしできたとしても、私たち2人の子ならすごくかわいい赤ちゃんだろうし!』って。当時18歳の僕は、『ひえ~!』って感じだった」(デイヴ/22歳)

3.「大学の男子寮での話なんだけど、当時3人部屋で、うち1人とはあまり交流がなかった。だからある日女の子を連れ込むのに、そいつに言いそびれてたんだよね。そしたら案の定、コトの最中にそいつが帰ってきちゃったんだ。しかもそいつの机の上でやってたときで…。彼からしてみれば、授業から帰ってきたら自分の机の上で誰かがセックスしてたなんて、迷惑極まりない話だっただろうな」(ドミニク/21歳)

4.「フェラチオのとき、アソコにチョコクリームを塗ってしてもらったんだけど、何の効果もなくて結局イケず。シャワーで自分で洗い流すとき、間抜けだったな~ってすごく冷静になった」(マイケル/20歳)

5.「お互いちょっと酔っ払ってたんだけど、いい雰囲気になった子をお持ち帰りすることに。でもいざとなったらその子、緊張してたみたいだったから、『もし嫌だったらやめていいよ』って言ったんだ。結局はセックスし始めたんだけど…しばらくしたら、彼女が出血しちゃって。そういう体験は前にもあったから、僕は気にしなかったんだけど、彼女は恥ずかしかったのか真っ青になっちゃってさ。シャワーを使ってもらって、よければ泊まって行きなよって言ったんだけど、帰るって言うから家まで送って行ったんだ。それからしばらく音信不通に…。あとで聞いたら、セックスするのが高校のとき以来だったんだって。だからあんなに緊張してたのかって、納得したよ」(アダム/22歳)

6.「パーティをはしごして、知り合った女の子とワンナイトしようと家に帰ったら、すでに午前4時半だった。酔っ払ってたし疲れてたから、途中でできなくなちゃってさ。結局2人して眠っちゃったんだ。2人とも不完全燃焼ってわけ。あれは気まずかったな」(アンドリュー/23歳)

7.「彼女の実家にお邪魔して映画を観ながら、彼女の両親が寝静まるのを待ってた。ようやく両親に『おやすみ』を言って僕ら2人だけになったんだけど、そのときすでに僕は爆発しそうにムラムラしてて、さっそく彼女の首にキスしたりブランケットの下でアソコを触ったり触られたり…。そうこうしてたら突然、彼女を呼ぶお母さんの声がしたんだ。『アンタちょっとこっちきなさい!』って。どうやら一部始終を覗き見されてたらしく、彼女が顔を真っ赤にして戻ってくるなり、『ごめん、帰って…』って言われた。バツが悪かったな」(エリック/22歳)

8.「ごくごく普通にセックスしてたんだけど、僕が突いた場所のせいで、彼女が体をビクン!ってのけぞらせた。そしたら彼女の膝がちょうど僕のサッカー部時代の古傷に直撃してさ。あまりの激痛に『ギャー』って叫んで倒れこんだままゲームセット」(マット/22歳)

9.「彼女の引っ越しの手伝いがひと段落して、僕の家でゆっくりしようってことになって移動したんだ。彼女の猫も一緒にね。で、映画を観てくつろいでる間に、エッチなムードになって、立ったまま口でしてもらってたんだ。すごく気持ちよくなったから、よーし、いざ挿入!ってなったんだけど…。そんなとき、キッチンの方からガシャーン!て音がして、『ニャー!』っていう鳴き声がしたんだ。『何事!?』って驚いたと同時に、彼女の口の中でカチカチだったアソコがふにゃ~って萎んじゃってさ。2人で爆笑しちゃったよ」(ピーター/24歳)

10.「ある晩、知り合った女性とワンナイトをキメようと彼女の家に行ったんだ。でも、途中で彼女のルームメイトに止められてしまった。その子は、実は牧師の娘でかなり保守的だったんだ。おかげで夜通し聖書を読み聞かされる羽目に…。アーメン」(ディラン/22歳)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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