コスモポリタン アメリカ版が男性9人に聞いた"最悪のフラれ方"エピソードをお届け。当たり前だけど、男性たちも結構苦い思いをしてるのね…。

1. 「学生時代、昼休みに友達とゲームしてたら、彼女の友達がやって来て別れ話を伝言された。で、他の男子連中は『おい、お前今フラれたってこと? マジかよ!』とひとしきり騒いだあとすぐ、何事もなかったかのようにゲームを再開。それで自分も仕方なくゲームをし続けたという…」(ケン/26歳)

2.「電車で2時間かけて彼女のアパートまで行ったのに、着いた途端フラれた。で、また2時間かけて同じルートで帰った。正直こんな思いするくらいなら、メールでフラれた方がマシだった」(アレックス/30歳)

3. 「僕が仕事で留守の間に、別れた彼女が合鍵を使って勝手に部屋に入り、僕の猫を連れてどこかへ行っちゃったんだ。その後彼女は僕の友達と付き合い始めて、結局結婚までしたんだよね。今でも猫は彼女のところにいるけど、超デブ猫になってしまった」(スティーヴン/28歳)

4. 「彼女が荷物全部を僕の部屋に置いて海外へ行ってしまった。この荷物、どうすりゃいいんだ?って感じだった」(デイヴィッド/27歳)

5. 「高校のときの話。パーティの日、彼女が他の男とそいつの車の中でセックスしてる、って友人から知らされたんだ。腹いせに警察に通報してやったよ。もちろん僕はそのままパーティを後にした。その後その子とは一言も話さなかった。でも振り返ってみればロクな女じゃなかったし、最初からうまく行くわけがなかったんだよね」(ジョン/29歳)

6. 「ある日突然、『もうあなたのこと好きじゃないの』ってメールが送られてきて、それっきりだった。いきなりのことだったから、理由を聞きたくて何度もメールしたんだけど一切返事がなくて。付き合ったのは5カ月くらいだったから、そこまで深く傷つかずには済んだけど…。理由は何だったんだろう、未だにわからない」(スコット/26歳)

7. 「浮気がバレて、彼女にグーで殴られてフラれた。完全に自業自得だけど、全力のグーパンチ食らってフラれるって、いろんなフラれ方の中でもかなり酷い方だと思うよ」(ジョーダン/24歳)

8. 「別れ話を切り出されて、思わず泣きながら別れないでくれって懇願したんだ。若くてナイーブだったから感情を抑えられなくてね。それを見て哀れに思った彼女はやり直すことにしてくれたんだけど、結局その翌日改めて正式にフラれたよ。つまり僕は同じ女の子にわずか12時間の間に2回もフラれたってこと。すごい感情のアップダウンでどうにかなっちゃいそうだったね」(トム/29歳)

9. 「父の50歳の誕生日パーティでフラれた。パーティに別々の車で行こうって提案されて何か妙だな、とは思ったんだけど、ディナーの後に外に呼び出されて、『もう終わりにしましょう、うまくいかないわ』って言われたんだ。で、そのまま彼女は自分の車でどっか行っちゃった。何でよりによってこの日だったのかな? もう1日くらい待てなかった理由って何だったんだろう…。そんなに嫌だったのかな。凹んだよ」(ショーン/28歳)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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