恋愛映画などでよく見る、彼氏との「お風呂シーン」。泡のお風呂でゆったりしながら、甘い言葉をささやき合って…というシチュエーションに憧れるものの、実際やろうと思うと、なかなか映画のようにはいかないようで。
今回はコスモポリタン アメリカ版の恋愛ライターがまとめた、「彼氏とお風呂に入ってわかったこと」をお届け。経験者は、けっこう共感しちゃうかも?
1. お風呂が思ったより狭かった
セレブの家のようなジャクジー付きなら別だけど、普通の家のお風呂は基本1人で入るために設計されていることがほとんど。彼と密着できるのはいいけど、あまりにぎゅうぎゅうだとロマンチックな雰囲気どころじゃなくなっちゃうことも。
2. お風呂でのセックスは難易度が高い
水や石鹸ですべりやすくなっているので、お風呂場で激しいアクションをするのはかなり危険。じゃあ浴槽の中はどうかというと、これもあまりオススメできないかも。没頭してたら相手が溺れてた、なんてシャレにならないでしょ。
3. お風呂でのお酒は想像以上に早く酔っ払う
ワイングラス片手に泡風呂に浸かりながら…なんてシーンよくあるけど、お湯につかって血流が良くなっている状態だと、アルコールが回るのがめちゃくちゃ早い! グラス半分飲んだ頃にはヘロヘロになって、イチャつくどころじゃなくなるはず。
4. 汗まみれでセックスすることになる
お風呂に入ってセックスするのは、サウナに入るようなもの。湯気と熱気で汗をダラダラかきながらセックスするのが大好きなら問題ないけど、そうでないならクーラーの効いた部屋の方がやっぱり快適では?
5. やることがなくて退屈する
一緒にお風呂に入ってもセックスしないとなると、これが意外と退屈。狭いから身動き取れないし、テレビを持ち込むわけにもいかないし、することといえば会話くらい。でも、ただ会話するだけなら天気の良い公園にでも行った方が気持ちよさそう。
6. おなら問題
お風呂でのおならは音がよく鳴るし泡が立つから、ごまかしがきかない…。どっちかがしたら必ずバレる!
7. お湯の温度
好みのお湯の温度は、人によって結構違うもの。相手に合わせて熱いお湯を我慢してたらのぼせてしまった…なんてことも。
8. お湯は潤滑油にならない
お湯の中だと滑って挿れやすくなる、とか思ってたら大間違い。むしろお湯がアソコに入り込むことで、滑りが悪くなって痛く感じる場合も。
彼とお風呂に入るときは上記を踏まえて、あれこれ工夫してみて!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.