セックスする前に。知っておきたい「避妊方法」

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いい匂いのコンドームや色のついたローション、ユニークな体位の試し方まで、セックス情報は世に溢れているけれど…でも何よりも大事なのは「セーフセックス」への正しい知識。

コスモポリタン アメリカ版が、インディアナ大学性医学促進センターのデビー・ハーベニック博士の監修により、あらゆる避妊方法を紹介。安全で楽しいセックスのために、参考にしてみて!

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(※避妊効果率の数値は<Planned Parenthood>の提供です)

1.子宮内避妊器具(IUD

柔らかいプラスチック素材の器具で、子宮内に挿入して装着。「銅付加型」、「ホルモン付加型」があり、装着することで子宮内膜への着床を防ぐのだとか。

「ホルモン付加型」は器具に黄体ホルモンが付加されており、排卵抑制剤が卵巣から排出され卵子着床を防止。また「銅付加型」の"銅"は、精子の移動を抑制する効果があるとのこと。

避妊成功率:99%以上

性感染症からの保護効果:なし

2.コンドーム

ラテックス、またはポリウレタン素材でできており、男性が装着することで精子が膣内に入るのを防止。香り、色、質感など、様々なものが販売されている。

避妊成功率:8298

性感染症からの保護効果:ラテックス製のコンドームは、ヘルペス、HPV、クラミジア、淋病、HIVを含む性感染症への高い保護効果が期待できるそう。

3.デポプロベラ注射

黄体ホルモン作用を持つ物質「プロゲスチン」を3カ月おきに注射することで、排卵を抑制。子宮頸管粘液の濃度を上げ精子が子宮内へ侵入するのを妨げるのだとか。

避妊成功率:9499

性感染症からの保護効果:なし

4.ピル

毎日服用する経口薬。ピルに含まれているプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の作用で排卵が停止するため、避妊が可能に。

避妊成功率:9199%(プロゲステロン単体ピルの場合)※毎日同じ時間に服用することが必須。

性感染症からの保護効果:なし

5.緊急避妊ピル

体内の黄体ホルモン濃度を急激に上昇させることにより、妊娠を防ぐことができる経口薬。最長5日前までのセックスによる排卵を抑制する効果があるものの、服用前に排卵した場合の効果は期待できないのだとか。

避妊成功率:89%(レボノルゲストレル含有ピルをセックス後3日以内に服用した場合)、85%(ウリプリスタール含有ピルをセックス後5日以内に服用した場合)。

性感染症からの保護効果:なし

6.皮下埋め込み型の避妊用インプラント

腕に埋め込んだマッチ棒サイズのチューブから血中にホルモンが放出されるというもの。近年人気の避妊法とのこと。ただし、ハーベニック博士は「埋め込んだインプラントが移動することもあり、取りだすときに問題が起こることも」と指摘。

避妊成功率:99

性感染症からの保護効果:なし

7.ヌーバリング(膣リング)

膣内に装着するリング型の器具。3週間装着でき、取りはずし後は1週間休んでから新しいものを装着。リングに含有されているプロゲステロンとエストロゲンの作用により、排卵を抑制するそう。装着時に不快感を持つ人もいる反面、ピルに較べて胃腸への負担が軽いと感じる人もいるのだとか。

避妊成功率:9199

性感染症からの保護効果:なし

8.女性用コンドーム

膣内に挿入して装着。男性用コンドームと同様、女性用も精子が子宮に入るのを防ぐ仕組みなのだとか。HPV感染を防ぐ効果があるという声も。

避妊成功率:7995

性感染症からの保護効果:ヘルペス、HPV、クラミジア、淋病、HIVを含む性感染症へのリスクを低下

9.避妊用皮膚パッチ剤

プロゲステロンとエストロゲンが含有されたパッチを皮膚に貼ることで排卵を抑制し、妊娠を防止。貼りかえは1週間ごと。3週間まで連続装着が可能で、その後1週間休んでから新しいものを装着するそう。

手軽で効果は高いものの、ホルモン含有量が高いため血栓を引き起こす危険性や、イライラ感やほてりなどの副作用も見られるとハーベニック博士は指摘。

避妊成功率:9199

性感染症からの保護効果:なし

10."外だし"法

男性が射精前にペニスを膣からぬく避妊法。しかし尿道にたまっている精子は射精前にも放出されているので、"外だし"をしても妊娠の可能性はあるそう。

避妊成功率:低め。コンドームと同等の避妊効果があるという意見もあるが、妊娠を望んでいない場合、この方法は避けて。

性感染症からの保護効果:なし

11.リズム法(タイミング法)

月経周期を観察し、排卵日以外の日にセックスをする方法。しかし月に2回以上排卵する女性もいるため、確実に"非"排卵日を予測するのは困難なのだとか。「この方法に頼り過ぎるのは危険」とハーベニック博士。

避妊成功率:タイミングを間違えてしまうことで、24%程度(年間)は妊娠してしまうそう。

性感染症からの保護効果:なし

12.ペッサリー

シリコン製でカップ型の薄い膜を膣内に入れ、子宮頚管をカバーすることで精子をブロック。殺精子剤を含有したクリームやジェルを併用すると、さらに高い効果が期待できるのだとか。

避妊成功率:正しく装着しても6%、正しく装着しなかった場合は12%が妊娠するという統計が。

性感染症からの保護効果:なし

13.避妊用スポンジ

直径約5センチのラテックスや、ビニール製のディスク型のスポンジをセックス前に膣内に挿入する。スポンジが子宮頚管をカバーし、精子をブロック。またスポンジには精子の動きを止める効果のある殺精子剤が含有されているそう。スポンジにはひもがついているので、取りはずしも簡単とのこと。

避妊成功率:スポンジを毎回使用している女性のうち、9%(年間)が妊娠したという統計が。妊娠や出産経験者においては、さらに確率が上がるよう。

性感染症からの保護効果:なし

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: コスモポリタン編集部

COSMOPOLITAN US

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