寝起きに、まったりしながら♡
大好きなパートナーの隣で目を覚まし、まどろみながら体を寄せ合うのは至福のひととき。時間に余裕のある週末の朝は、忙しい平日には難しいベッドでの時間をパートナーと過ごし、親密感を高めるなんていかが? 今回は、コスモポリタン アメリカ版のセックスライター ジル・ハミルトンがおすすめする「モーニングセックス」の体位をご紹介。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions, Inc.
COSMOPOLITAN US
【INDEX】
体を起こすのもめんどくさいときにぴったりなのがこちら。横になったまま向き合った状態で、体をできる限り彼に絡める。絡ませた片脚で彼の背中に圧力をかけてピストン運動のリズムをコントロールしつつ、ゆっくりと体を押し付け合って。挿入だけでは物足りない場合は、片手を2人の体の間に滑り込ませて、自分自身で刺激しても◎。お互いの目を見つめ合いながら、2人だけの世界にどっぷり浸って。
シャワーセックスの代わりに、一緒に湯船にお湯を溜めてバスルームでゆったりした時間を過ごしてみて。水やコーヒー、アルコール度の低いカクテルを持ち込み、時間をかけてお互いの体を泡立てながら撫でてみたり、湯船でパートナーの両脚の間にもたれかかったりしたら、クリトリスを刺激してもらってオーガズムに導いてもらう。快感が一旦引いたら、今度はあなたがお返しを♡
映画のラブシーンと違って、現実のモーニングセックスで気になるのが寝起きの口臭。そんな悩みを解消してくれるのがこの体位。あなたはうつ伏せに寝て、彼はその上に覆いかぶさり、両脚であなたの両脚を挟む。彼がアソコが大きい場合は、あなたのヒップを突き上げて。彼のアソコが小ぶりなら、両脚を固く閉じ、背中を反らせるとより深い挿入が可能。
相手が目を覚ましたら、耳元で「あなたを口で愛撫したい」と囁いて。相手がノリ気だったら、最初は口でキスし、徐々にあなたの唇を下へと這わせて移動する(このとき、相手はまだ完全に目が覚めておらずうとうとしている状態)。相手の両脚をあなたの両肩にかけ、口と両手をリズミカルに使って愛撫して。
ゆっくりできる時間があるときは、体を側位で寄せ合わせている状態のまま、ゆっくりとお互いの体の気持ちいいところを探り合って。あなたの手を相手の両手の上に重ねて、自分の好きな愛撫のされ方を教えるように、マスターベーションを一緒に楽しんで。彼の好きなパーツに一緒に触れるのも◎! あなたがイク寸前になったら、彼のアソコにオーラルセックスを。その後は、自由に時間をかけて愛し合って♡
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