10月の特集は「刺激」。コスモ女子たるもの、仕事や余暇のアクティビティはもちろん、恋愛にこそ刺激を求めたいところ♡ …ということで、恒例のスナップ企画では、世界のイケメンたちが忘れられない「刺激的なロマンス」について大調査! 読んでるだけでドキドキしちゃうはず♡
刺激的な恋/出会ってすぐにロードトリップでテキサス横断
ブルックリン発のブランド「Beach Ass Punk」 のデザイナーであるデイビッドさんが、カフェで友人たちとくつろいでいるところをキャッチ! 普段はロングアイランドのモントークというエリアで波乗りを楽しんでいるという彼に、刺激的な過去のロマンスを直撃♡
「2年ほど前になるけど、出会ったばかりの女性とクルマを借りて、テキサスまでロードトリップに出かけたんだ! ダラスやオースティンをあてもなく回る、行き当たりばったりの旅さ。お互いのことをまだよく知らないうちに出かけたから、すべてが新鮮で刺激的だったな。詳細までは言えないけどさ…(笑)。ダラスには素敵なレストランがたくさんあって、音楽も最高だった。良い思い出だよ。もちろん、旅から戻ってしばらくは、その女性と付き合ったよ」
刺激的な恋/セレブな豪邸でパーティー三昧
LAから遊びに来ていたダニエルさんは、聞くところによるとハリウッドにお住まいなんだとか! しかも、セレブやアーティストの知り合いも多く、業界人の集まるパーティの常連さんだそう。毎日が刺激的な彼だけど、恋愛は…?
「LAにはたくさん出会いがあるからね、シングルには楽しくて刺激的な街さ。いつも、いろんな女性とデートしているよ。最近まで付き合ってた女性はモデルだったけど、彼女を連れてよくライブのアフターパーティに行ったよ。アーティストが持つビバリーヒルズの豪邸で行われるパーティはすごいんだ。シャンパン開けて、プールで泳いで。広いリビングでいろんなことができちゃうからね(笑)」
刺激的な恋/片想いだと思っていた女性が、いきなり彼氏と別れて…
LA出身で、ドイツを拠点に活躍中だという画家のジョンさん。ニューヨークで行われる、自身の展覧会のポスターを配りに行くところをキャッチ! 真面目で、礼儀正しいイメージの彼だけど、穏やかな口調ながら刺激的な恋愛を告白してくれました。
「ドイツの大学に進学して、そこで知り合った現地の女性に一目惚れしたんだ。気持ちを伝えたくて、手紙を書いたりしてたら、偶然にもバーでばったり。彼女は男性同伴だったけど、3人で盛り上がって一晩中話して楽しかった後に、『実は一緒にいる男性が彼氏だから、ふたりっきりでは会えないわ』と言われて…。落胆して店を出たら、彼女がいきなり、彼氏を置いて僕に付いて来ちゃったんだ。彼氏も僕もビックリしたけど、そのまま彼氏と別れて、僕と付き合うことになったのが今の彼女だよ。刺激的な始まりだと思わない?(笑)」
刺激的な恋/彼女とずっと一緒に過ごせたフロリダ旅行
俳優になるためにウクライナからNYへやってきたというアレックスさん。現在は演技の勉強を続けながら、テレビドラマやコマーシャルなどでも活躍中。オーディションの帰りをキャッチして、これまでの刺激的な恋愛を直撃してみました!
「刺激的な恋の思い出なら、元彼女と行ったフロリダのキーウエストかな。アメリカ最南端の朝日と夕日を見た時は感動したね。景色やそこでのアクティビティ全てが刺激的なのはもちろんだけど、僕にとって一番刺激的だったのは、1日中ずっと彼女と過ごせたってことかな。彼女の隣で目覚めて、朝ごはんも一緒に食べて…普段ではできないことだったから嬉しかったな」
刺激的な恋/会社の人にバレないように社内恋愛
デンマークの広告代理店にお勤めだというスティーブンさん。コーヒーの展示会を視察するためにニューヨークを訪れていたところをキャッチ。明日にはコペンハーゲンに帰ってしまうという彼に刺激的な恋について聞いてみると、ニヤッとしながらこう回答…!
「今の彼女のことなんだけど…実は同僚なんだ。最初の4ヶ月は誰にも言わずに隠してたんだよ。特に、出張で一緒の時に誰にもバレないように行動するのは刺激的だったな。会社でのやり取りは、もっぱらスナップチャットさ。履歴が残らないから便利だよ(笑)。最近ついに上司にバレて、結局みんなに教える羽目になって、今はオープンかつ平穏に付き合ってるよ」
刺激的な恋/湖のほとりにある森で過ごした一夜…
南米はコロンビア出身のエステバンさんは、雑誌やカタログなどで活躍するフォトグラファー。公園をカメラ片手にお散歩中のところを直撃! さすがラテン系だけあって、恋愛も大胆そのもの!
「コロンビアではもちろん、ニューヨークに来ても色々あるけど…(笑)。最初に付き合った彼女とアップステイトにある湖にドライブに行った時が思い出深いかな。湖のほとりを歩いていると、草木が生い茂った森をみつけてね。誰もいないし静かだし、ロマンチックな雰囲気も相まって、茂みに入ったらキスしたくなっちゃって。夜になったらさらに真っ暗になって、なんだかますます興奮してしまって、遠くに街の灯りを見ながら一晩中メイクラブしちゃったよ!」
刺激的な恋/ライブやフェス参戦でマンネリ防止!
台湾とアメリカの血を引くというアレクセイさんは、コロンビア大学で神経科学を勉強中の学生さん。真面目な雰囲気な彼に、刺激的な恋について聞いて見ると、そばにいた彼女を気遣いながら優しく答えてくれました。
「刺激的な恋愛? え~っと、よくわかんないけど…そうだな、多分、音楽のライブに行くとか? 彼女とは付き合って5年になるんだけど、音楽の趣味が合うし、好きなバンドもかぶっているから、一緒によくライブやフェスに行くんだ。僕にとっては、好きな人と好きな音楽をライブで聴けるのって刺激的だよ。非日常的なデートを定期的に企画することで、この関係にもスパイスになるから長く付き合っていられるんだと思うよ」
刺激的な恋/旅行で遊びに来てた真面目な女性を口説き落とした時
ニューヨークのクイーンズ地区在住のダンさんは、地域発展のために活動している団体のリーダー。この日もTシャツを着てクイーンズ愛をアピール! そんな仕事熱心な彼のプライベートに踏み込んで、刺激的な夜のお話を聞いちゃいました♡
「ある日、バーでとある姉妹に出会ったんだ。僕はお姉さんをすごく気にいって、もっと一緒にいたかったんだけど、『旅行で来てるから時間がない』なんて真面目な感じで断られちゃってね…。その場ではとりあえず連絡先だけ交換してひとまず別れたんだけど、聞けば同行していた妹の彼氏の家に泊まるっていうんだ! 『そんなのフェアじゃない。妹さんが彼と過ごすなら、君も誰かと過ごすべきだよ』って熱心に口説いて、実際に家まで彼女を迎えに行って、僕の家まで連れて帰ったよ。次の日には何もなかったかのように送り届けたけどね(笑)」