誰だって、成長するに従って価値観や物事の優先順位が変わるもの。だから20歳とのときと25歳のときとでは、男性に求める理想も注目すべき問題点も変化するのは当然のこと。

そこで、コスモポリタンアメリカ版の恋愛ライターのジュリアが自身の経験を元にして作成した年齢別の比較リストをご紹介。

彼の部屋

20歳のあなた:彼の楽器やグッズのコレクションを見てキュンとするばかり。たとえ彼のベッドがお菓子のクズにまみれていても、若気の至りだとして見逃せる。

25歳のあなた:彼の服はきちんと片付けられ、掃除もされているのに、なんでパンツがあちこちに脱ぎ捨てられているわけ!? とイラつく

彼の対人関係

20歳のあなた:男はクールでなくっちゃ。それに、彼の週末は予定で一杯。そして、すべての約束に自分を連れて行ってくれる(それもこれも、彼が自分の人気をあなたにアピールするため)。だから、どんなに大変でも、彼と一緒の時間を過ごしたい!

25歳のあなた:確かに彼が人気者であることに越したことはないけど…。毎週のように一緒に遊びに出かけることより、デリバリーを頼んであなたと家でまったり過ごしてくれるほうが嬉しい。

彼の友だち

20歳のあなた:友だちは多ければ多いほどベター。たとえ口の悪い下品な男子がいたとしても、彼にたくさんの友だちがいるということが重要。友だちのいない彼なんてお呼びじゃない。

25歳のあなた:本音で話せる真の友だちが1人か2人いれば十分だと思える。

彼のSNS

20歳のあなた:何かにつけていろいろなことについてコメントする彼にときめく。だって、それは彼がいろいろなことに対して関心を持っていることだから。

25歳のあなた:「僕は<Facebook>に何も投稿しないんだ」という彼。一体、何者!? SNSを重視しないで、他人からの「いいね!」に依存しない彼に惹かれる。

彼の料理の腕前

20歳のあなた:彼がスパゲティの茹で方を知らないと言うと、そんな不器用さがチャームポイントに思え、母性本能をくすぐられる。彼がお皿を洗ってくれても、必ずあなたが洗い直す羽目になる。それでも良しとする。

25歳のあなた:仕事で帰りが遅くなった夜、手料理を用意して待っていてくれる彼に、恋してしまう。

彼の野心

20歳のあなた:「結婚するのが怖い。バカの1つ覚えみたいに家庭を持つなんてゴメンだ」とか、「まだやりたいことがたくさんある」などの自己中発言さえ愛おしく思える。それどころか、そういう発言を恥ずかしげもなくする彼の率直さに好感を持つ。

25歳のあなた:仕事には全力を尽くしながらも週末はとことん楽しむという、オンとオフの切り替え上手な男性に惹かれる。美味しいものにこだわっていることに好感を覚える。仕事と恋愛を両立する自信も実行力もある彼が大好き。

彼のテキストメッセージの傾向

20歳のあなた:夜中に突然メールを送ってきて「僕の家においでよ」と誘って来る彼の無神経さにほだされる(たとえ、その前にしばらく音沙汰なしだったとしても)。

25歳のあなた:思わず笑顔になっちゃうようなメッセージを四六時中送ってくれて、部屋の合鍵も渡してくれるような彼が一番だと思える。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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