たとえ大好きな相手でも、付き合い出したらいろいろ見えてくるもの。違う人間同士だし、「あれ?」と思うこともたくさんあるはず。そこで2人が良い関係をキープするために試してみるべき10のことを、コスモポリタン アメリカ版からご紹介。11つは小さなことだけど、お互いが寄り添う姿勢を見せることってとっても大事!

1.スマホの電源を切って、2人だけの時間を設ける

一緒にカフェでお茶しているはずなのに、会話もなし、お互い自分のスマホをいじっているだけ…。付き合いが長いカップルだと、一緒にいる時間が当たり前すぎて、気づけばちゃんと向き合っていないこともしばしば。2人共スマホの電源を切り、しっかり話す時間を設けてみて。

2.一緒に料理する

ヘルシーだし節約になるのはもちろんだけど、「一緒に何かをする」作業を自然にできるのが良いところ! 付き合い始めたばかりのカップルなら、相手の食の好みも知ることができるチャンス。

3.お互いの友人と会う機会を作る

パートナーと知り合う前からの友人は、あなたの人生の大事な一部。だからお互いの友だちと仲良くなれたら、彼も嬉しいはず。一緒に出掛ける機会も増えるし、シェアできるものもグンと増えて、幸せも2倍に♡

4.もっとデートする

付き合いの長いカップルや同棲している2人の場合、お互いの(または一緒に住んでいる)家でダラダラするのが習慣になりすぎて、「わざわざ"デート"しなくても…」と思いがち。でも一緒に出掛けることで新たな発見があって、気持ちがリフレッシュすることも。遠出するのはお金が掛かるけど、近所を散歩するだけでもデート気分を味わうことは可能。一緒に手を繋いで歩くことで、ドキドキ感が復活するかも!?

51人の時間も大切

ベッタリ一緒にいることが多めのカップルなら、お互い1人で行動する時間を設けるのも重要。2人は違う人間なのだから、踏み込めないスペースがあって当然。仕事の同僚と飲みに行ったり、1人で買い物に行ったりと、自由に過ごす1人の時間をお互いに尊重できれば、バランスの取れた関係を保てるはず。

6.ケンカを利用する

コミュニケーションが足りないときは、ケンカしがちに。そんなときは感情的に怒鳴り合うのではなく、お互いの気持ちを正直に話し合う良い機会と考えてみて。気持ちをしっかり伝え合うことが、良好な関係への1歩になるはず。

7.一緒にできそうな趣味を作る

彼はスポーツが好きだけど、私はどちらかといえばインドア派…。共通の趣味があまりないカップルの場合、一緒にできそうなことを考えて始めてみては? 2人揃って教室に通ったり、イベントに参加したり。共通の話題がグンと増えるし、一緒に過ごせる時間のクオリティが変わるかも。

8.パートナーの趣味にも興味を持つ

7」の続き。一緒に何か始めるのも良いけど、お互いの趣味も尊重すべき。一緒にプレーはできなくても観戦には行くとか、今まであまり映画を見なかったけどこの映画だったら一緒に行けそうとか。共有できそうな部分からトライしてみることで、少しずつ興味が出てくる可能性も。

9.月に1度、行ったことのない場所に行ってみる

2人共行ったことのない場所に一緒に行くことで、ワクワク感を共有でき、2人の絆も強まるはず。旅行はもちろん、新しいレストランや、行ってみたかったお店など、身近な場所でも楽しむ方法はいろいろ。月に1度の"新体験"が待ち遠しくなるかも?

10.一緒にハマれそうなテレビ番組を探してみる

1度見つけてしまえば、お手軽に時間を共有できる方法がコレ。ドラマでもバラエティでも何でも良いけれど、2人共「毎週見たい」と思えることが肝心。一緒に見ればその後の会話は当然弾むはず! 2人だけで共有できる"あのシーン"や"あのネタ"が増えれば増えるほど、親密度はよりアップするから♡

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN US