パートナーのいる人にとっては、誕生日や記念日のプレゼント待ち遠しいもの 。ところが、そんな気分が一気に吹き飛ぶ、もらって困ったプレゼントエピソードをコスモポリタン アメリカ版からご紹介

1.ミスティ:大きすぎるブルーのブラ

16歳か17歳くらいのとき、義理の双子の兄弟がエレクトリックブルーのヴィクトリアシークレットのプッシュアップブラをくれた。ちなみに、当時の私はDカップ。ブラをもらっただけで気まずいのに、サイズがぴったりだったのが驚き!」

2.カリスタ:靴下だけを毎年…ないでしょ

スニーカー用の靴下pinterest
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「毎年、クリスマスになると父親が靴下をプレゼントしてくれる。事前にリクエストしないと、ランニング用の靴下を買われる。しかも毎年。靴下だけを

3.ファラ:着けるのがツラいアクセサリー

ブレスレットをつけた女性pinterest
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「数年前、彼氏がクリスマスプレゼントとしてビーズのブレスレットをくれた。彼からの本格的なプレゼントはそれが初めてで、彼は自分1人で選んだことを誇りに思っていただけど、私はそれが大嫌い。毎日付けているけど、とにかく嫌。

デザインがまったくといっていいほど私の趣味じゃない。そもそも、アクセサリーを付けるタイプじゃないし、ブレスレットを着けるのは生まれて初めて。今では、彼からのブレスレットの存在をかき消すために多くのブレスレットを重ね付けしている。付き合ってたら、ずっと着けっぱなしになるのかな」

4.グレッチェン:ハートのアート

ハート型の紫陽花アートpinterest
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「大学時代の彼氏が、アジサイのドライフラワーでハートを描いたアート作品をくれた。彼は裏にハートを手描きし、赤いマジックペンで名前を書いたんだけど、インクが滲んでしまって、表から丸見え。枯れてるし本当は捨てたい…。

でも彼によると、そのアートを見たときに私の顔を思い浮かべたとのこと。…えっと『私はゴミ同然!?』」

5.コーリ:アナフィラキシー性ショック

半分に折られたスニッカーズpinterest
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「中3のときの彼氏が、なぜか私の好物はスニッカーズだと早合点し、大きな袋にたくさん詰め、私の家まで持ってきた。ところが、私は致死に至るほど深刻なピーナッツアレルギー体質。付き合い始めたときにそう伝えたものの、すっかり忘れてしまったらしい。後でわかったことだけど、彼の元カノは大のスニッカーズ好きだったんだとか」

6.キャリー:初のバイブレーター

「中2のとき、当時の彼からパーソナルマッサージ器(要するにバイブレーター)をもらった。当時の私は14歳だったので、別に筋肉痛に悩んでいたわけではなかった。1年後にマスターベーションを覚え、それがこの上なく最高のプレゼントであることがかった」

7.ジャニーン:実用的なモノ

実用的な炊飯器pinterest
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16歳になったとき、父親が炊飯器をくれた。父のプレゼント選びは、とにかく実用的かどうかがポイントに。別の機会には圧力鍋をもらった」

8.リンゼイ:オヤジっぽい腕時計

「高校を卒業したとき、当時の彼氏が腕時計をくれた。ハワイの絵柄がプリントされ、分厚いレザーストラップが付いてて…どう見ても、オヤジがするタイプの代物。

彼が私の友だちにそれを前もって見せていたみたいだけど、ちゃんと彼女はその腕時計はダサいし、私の趣味じゃないと彼に訴えてくれたみたい。彼はとんだ自信家だったみたい」

9.ベス:大学名入りのTバック

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「兄が大学の休み中に帰ってきたとき、大学のショップで買ってきたグッズをくれた。その内の1つは、前にイェールと書かれているTバック。

この話を他人にすると、まるで兄が変態かのように思われるけど、彼にとってはもっとも安く、単に女の子ウケしそうな商品であったから買っただけの話。言うまでもなく、兄は女性の扱いにかけてはド素人」

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

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