恋愛感情とは、理性や理屈を超越する摩訶不思議なもので、人を好きになったり、嫌いになったりするのも予測不能。そこで、コスモポリタン アメリカ版から、13人の女の子が実際に体験した最悪、最高、爆笑モノ、または浅はかすぎて目が点になっちゃう破局理由をお届けします。
1. 汚すぎる男子
「彼のエアコンにカビが生えていた」
-アラベラ、33歳、フィラデルフィア、ペンシルバニア州
2. 人脈は大切
「中学生の時、生徒会長になりたかったので、母親が学生委員会の会長を務めている男の子と付き合った。晴れて選挙に勝った途端、彼を振ったわ」
-マディソン、21歳、セブリング、フロリダ州
3. 和解し難い不和
「私がNetflixで見たい番組の好みが彼の好みと違っていた」
-ジュネヴィーヴ、26歳、ニューヨーク、ニューヨーク州
4. 車を見て激しくドン引き
「初めてデートした相手は、自分の仕事や友達がイケていると自慢しまくり。散々話を聞いた後、彼が車で私を家まで送ってくれることに。彼の車は1991年製のトヨタのカローラ。元の色はおそらくレッドだったけど、ドアの1つがブルーでバンパーがブラックだった。人の車を見てこれほどまでにドン引きしたことはなかった。しかも、助手席のドアは壊れていて内側からしか開かなかったし…。その上、シートの上もそれ以外の場所も、土で覆われていた。グローブボックスのカバーなんてテープで留められていたし。3色の車もひどいけど、中まで吐き気がするほど汚い車なんてアリ? 家に着くまでの7分間が苦痛で仕方なかったわ」
-ニコール、24歳、ロサンゼルス、カリフォルニア州
5. 文法間違い
「高校の時に付き合っていた彼氏が話す言葉の文法があまりにも間違いまくりだったので、耐えられなくて別れた」
-アリー、25歳、シカゴ、イリノイ州
6. 指が気に食わなくて
「中二の時に付き合っていたジョーイ・C。指が太すぎてダメだった」
-サリー、27歳、ニューヨーク、ニューヨーク州
7. アソコがタイプじゃなかった…
「アホらしい2つの理由でフランス人男性と別れたことがある。それは彼が十字架のネックレスをしていたことと、ペニスが小さかったこと。お陰で、セックスする度にお互いが気まずい思いをしたわ」
-ヒルダ、21歳、ブルックリン、ニューヨーク州
8. 彼のナルシストっぷりがイヤで
「大学で付き合っていた男の子がいたんだけど、彼がパルクール(エクストリームスポーツ)をしているYoutubeビデオを送ってきたので、別れたの」
-キャスリン、25歳、ニューヨーク、ニューヨーク州
9. 靴は女の大親友
「頭が良くて、ユーモアのセンスがあって、仕事で成功を収めていた素敵な男性と付き合っていたんだけど、半年後、自分の気持ちが冷めた。別れを告げた時、私はありとあらゆるナンセンスな理由を並べ立てたんだけど、本音を言うと、彼が背が低すぎて、ヒールが履けなかったのを我慢してたから」
-ジュリア、25歳、ニューヨーク、ニューヨーク州
10. 体が彼を受け付けなくて
「彼のせいで喉が細菌に感染したため、病院で3時間も抗生物質を飲まされるはめに。彼とキスする度に、喉に違和感がした。彼に何らかの病気があるのか聞いたら、私とキスをすると違和感がする、そして医者から、異質の唾液と接触するとそうなる、と言われたらしい。私の喉が腫れ上がって話すことも食べることもできなくなり、歯茎にアザができるほどになった。彼はお構いなしなのか嘘だと思ったのか、『僕のことがそんなに嫌いなら、話さなくていいよ』と言ってきた」
-ケイティ、24歳、ブルックリン、ニューヨーク州
11. スメハラ
「彼が臭かったので耐えられなかった」
-ラションダ、ブルックリン、ニューヨーク州
「高校の時に彼氏がいた。彼がイチャついてきたんだけど、息が臭かったので別れたわ」
-ケイト、25歳、ワシントンDC
※この翻訳は、抄訳です。
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