嘘をつくことが良くないのはわかってるけど、相手を大事に思うがゆえの嘘なら、時には必要なのかも?
今回はコスモポリタン アメリカ版より、彼との関係を良好に保つための「優しい嘘」をピックアップ。
1.「今夜は忙しいの」
相手のことを大切に思っていても、1人で過ごしたい夜はある…。そんなときは、仕事を理由に忙しいってことにするのが、相手にいろいろ詮索させないで済む良い方法なのかも。
2.「この番組おもしろいね」
2人でいるときは、お互いなるべく気持ち良く時間を過ごしたいもの。例えば彼の家で、彼が夢中になっているテレビ番組を一緒に見るとき、それが自分の好みじゃなかったとしても、彼に同調してあげる優しさが持てるとGood。お互いを思いやるのは大事でしょ?
3.「ウケる~!」
彼が冗談やおやじギャグを言ったら、例えおもしろくないと思っても何かしらのリアクションをしてあげて。彼があなたを笑わせようと頑張ってくれた結果だとしたら、スルーされちゃうのが一番ツラいはず。とはいえ、毎度つまらないギャグに付き合わされると、こっちがツラくなるけど…。
4.服についたシミは見ないフリ
「ゲッ、彼のズボンにソース飛んじゃってるし…」。でもすぐ近くにトイレがあるわけでもなく、シミ抜き用品を持ち合わせてるわけでもない…。そんなときは、シミがついてることを伝えて騒ぎ立てるより、気づかないフリをする方が平和にデートの時間を過ごせるはず。夜にこっそり洗濯してあげましょう。
5.「もちろん、すごくおいしかった!」
食事の後、「どう? 気に入ってくれた?」って食事の感想を聞かれたら、すかさずこう答えるべし! 本当は"まあまあ"だったとしても、よっぽどまずくない限りは最上級の回答をして相手を喜ばせてあげたいもの。
6.寝ているフリzzz
早朝に「起きた?」ってメールが届いても、すぐに返信しなくてOK。だって、朝の"あと5分"の睡眠は何物にも代えがたい幸せな時間だから。返信せずに、まだ寝てるってことにしておこう。
7.「この映画、まだ観てない」
相手がさんざん悩んで選んだ1本だったら、まだ観てないことにして付き合ってあげちゃう。
8.「残念…じゃあまた今度行こうね♡」
パーティに一緒に行けないって言われても、1回くらいならイライラせずにこう言ってあげて(これが毎回なら問題だけど…)。むしろ「ラッキー!」くらいに思って、思いっきり友達と楽しんじゃおう! でもとりあえず彼には、残念そうな感じをアピールしておいて。
9.「ごめん、メールまだ見てなかった」
本当は返信忘れてただけなんだけどね…。でも、見てなかったことにしておけば、相手に余計なことを勘ぐられなくて済みそうだから、こう答えるのが無難。
10.「嘘なんてついたことないし!」
過去に1~9みたいな嘘をついたことがあるなんて、口が裂けても言っちゃダメ(笑)。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.