海外では人前でイチャイチャするカップルが大多数。でも、イチャイチャが苦手なカップルだって一定数いるはず…。

コスモポリタン アメリカ版では、そんな"愛情表現が苦手なカップル"の抱える葛藤をリストアップ。日本人には、共感できるポイントがけっこうあるかも?

1.「イチャイチャ」ってそもそも、どうしていいのかわからない

愛情表現としてハイファイブじゃヘンだし、握手ってのも微妙だし…。

2.付き合いはじめのボディタッチは、とにかくぎこちなかった

ドラマ数話分を2人っきりで見ている間、終始お互いにカチコチ。そこで気づいたのは、2人ともイチャイチャするのが苦手だってこと。

3.同じベッドで寝るのは、いろいろと問題が…

寝るときは体を密着させないのが基本。でも、お互いにとって自然な体勢で寝るってことは、ベッドの取り合いに発展する可能性も…。

4.写真撮影でどうポーズをとっていいかわからない

お互いの体に腕を回す?  じゃないと、仲が悪く見えちゃうかな…。ああ、めんどくさい!

5.というわけで、一緒に撮った写真がない

まあ、当然の結果だけど…。友達や同僚に「彼氏の写真見せて」と言われたときが困る。

6.一緒に出かけても"おひとりさま"だと思われる

あまりにも"カップル感"がないから、レストランでも「お次のお客様は…1名様ですか?」と言われる始末。ナンパされたときも、「すみません。連れがいるもので」って説明しないといけない。

7. ダブルデートは拷問

イチャイチャする友達カップルを横目に、自分たちの「カップル感のなさ」を改めて痛感するハメに…。

8.「スキンシップが少ないからって、うまくいってないわけじゃない」と周りに証明する必要がある

カップルの形はそれぞれ。人前でイチャイチャしないからといって、お互いを大事に思っていないと決めつけられるのは切ない。

9.初対面の人からいつも、「隣にいる君の友達は…」と言われる

私はその"友達"と一緒に暮らし、寝てるんですけどね。

10.時には"兄妹"だと思われる

さすがにそれはちょっと…(汗)。

11.でも大丈夫、自分たちのことは自分たちが一番よくわかってる!

一番大事なのはこれでしょ?  他人には伝わりにくいかもしれないけれど、私たちの関係はサイコーなの!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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