ラブラブな恋愛関係を楽しんでる？運命の人に出会った？それは最高！ でも、今の関係がうまくいっていない場合、起こりうる失恋と向き合う心の準備はできている？ 念には念をということで、失恋の痛手を最小限に食い止めるためのアドバイスをコスモポリタン フィリピン版からお届け。
1．友だちと過ごす時間を大切にする
心が引き裂かれるような別れを体験しても、相談に乗ってくれたり、ただとりとめのないグチを聞いてくれたりする友だちがいるだけで心が救われるもの。恋愛が順調でラブラブだった期間、彼らと疎遠になってしまったとしても心配無用。本当の友だちならそんな事情を分かってくれる上、あなたが彼らを必要としているときにそばにいてくれるはずだから。
2．趣味や関心のあることを探す
交際期間は、食事にしても旅行にしても、何かとカップル単位でいろいろなことをしがち。でも、シングルになった今は、自分がやりたいことをする絶好のタイミング。しかも、自分が没頭できる趣味が見つかれば、下手すると彼氏がいたときよりも人生が充実するかも！
3．仕事を頑張る
仕事をするだけでも大変なのに、失恋が加わったらオフィスタイムがさらに憂鬱になるもの。でも、与えられた時間を嘆き悲しんで過ごすよりも、今まで恋愛に注いでいたエネルギーを仕事に注いでみては？逆境をバネにすれば、彼氏がいたときよりも良い結果を出すことができるかもしれないどころか、オフィスに行くのが楽しみになるかも。
4．生きがいを見つける
全力を傾けるべき仕事や趣味がなくてもOK！ 誰にでも、昔描いた夢や目標が少なくとも1つや2つはあるはず。だから、シングルに戻ったことで手にした時間やエネルギーをかつての夢に費やしてみては？
5．ポジティブな姿勢を保つ
ツラい別れを体験したら、誰でもどん底気分になりがち。でも、どんなにしんどい状況でも、ネガティブスパイラルに陥らず、別れたことで得られたメリットに神経を注いで。
6．彼氏に依存せず、精神的に自立するチャンスととらえる
交際中はすべて彼任せにしていた人もいるのでは？ 別れをきっかけに独立心を養おう。自分の人生とは、彼氏に依存せず、自分で切り開くものだって考えれば、1人の新たな生活も楽しみに思えるはず。
別れは体の一部をもぎ取られるような痛みを伴うことも。でも世界最後の日でもない限り、新たなチャンスと可能性が手に入ることでもある。だから、失恋をすることがあっても、バネにして前よりも素敵な女性になりましょ！
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions
