何がどうという訳ではないんだけど、なんとなく拭い切れない別れの予感。破局とは運命の人と出会うために必要なステップだ、と自分に言い聞かせれば、少しは気が晴れるけど…。最近、<reddit>に別れを予感させたことを尋ねる質問に、1万1,600ものコメントが殺到。その中から、男女さまざまなコメントをピックアップしたをコスモポリタンアメリカ版の記事をお届け。
1.相手を無意識に避けるようになる
「家に着いても、数分車から外に出ず、深呼吸をしてから家に入る自分に気づく。子供がいればこれは当然のことだけど、これは別の話」
2.現実よりも思い出のほうがよく思える
「相手よりも、過去の思い出のほうが愛おしく思えるとき」
3.気の休まるときがない
「相手と一緒にいて、気が休まるときがまったくないとき。いつケンカになるか不安で、常に緊張状態にある、または別れるのを避けるために薄氷を踏むような思いでいなければいけない。以前付き合っていた相手と別れたのは、自分の手が緊張で震えていたのに気づいたから」
4.かつての2人の状態のほうが「昔の方が良かった」と思えるとき
「最後に付き合っていた相手との別れるころの話。『付き合いはじめでは優しくて、他人の心を弄ぶような人でなかった…』と最初の頃の相手を恋しがっていることに気づいた」
5.一緒にいることが義務的になる
「一緒にいたいからというよりも、一緒にいなくてはいけない、と感じるとき」
6.自分の将来について考えるとき、相手がその一部にならない
「相手と将来の計画を立てることをためらうようになる」
7.仕事を辞めさせられるような気分を味わう
「自分が解雇されるんじゃないか? と不安になるときの感覚に似ている。自分の知らない会議が催されている、些細なことで激しく叱責される、自分の職務を引き継げる人が確保されている、など」
8.相手が、何かにつけて自分たちの合わない点を指摘する
「さりげなくとも、相手が2人の相違点ばかりにフォーカスするようになる。まるで、自身の浮気を正当化でもするように。相手は自分たちがどれだけ合わないか、そして別の人との共通点がどれだけあるかを探すことに神経を集中する」
9.相手の欠点ばかりに目が行く
「祖父は『新車がほしいとき、今持っている車の欠点に気づきやすいものだ』と言っていた。このことは車に限ったことではないと、ずっと後になって気づいた」
10.相手からの電話を無視するようになる
「自分の電話が鳴る。発信先は彼女。でも、電話に出たくない自分がいる」
11.会話のネタが見つからない
「何も話す内容がないことは、いつも一緒にいるからではなく、おそらく共通の関心がないから」
12.テキストメッセージをやりとりするパターンが変化する
「メッセージの書き方が変わったことにも気づいた。テキストメッセージでは感情が伝わりにくいもの。でも、日常的にメッセージをやり取りしている相手とは変化に気づきやすい。メッセージが最小限になり、内容もより事務的に。前に付き合っていた相手は、突然、文末にピリオドを打つようになった。これは、自分と距離を置く彼女なりの手法だったと思う」
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions