「男の中の男」とは、優しさといたわりの気持ちを兼ね備えている男性のこと。恋活の末に素敵な彼と出会った!と思っても、外見だけで中身が冷たかったらガッカリ…(涙)。

そんなあなたのために、コスモポリタン アメリカ版の恋愛ライターが、「彼の"心"のハンサム度」をチェックするヒントを紹介。下記のリストに当てはまる男性に出会えたら、彼こそが"真のオトコ"かも? ビビっときたら、彼の腕を離さずにじっくり愛を温めて!

1.子どもへの態度が優しい。小さな子と目が合うとニッコリ♡

子どもへの対応はかなり重要なチェックポイント。早めの夕方に彼とファミレスに行ってみて。家族連れがわんさかいる店内で、隣のテーブルでキャーキャー騒いでいる子どもに彼がイラっとするようだったら、残念だけど不合格。もしニッコリ微笑んでその子とアイコンタクトするようだったら、合格はもちろん、花マルもあげて!

2.セックスは、あなたのオーガズムが優先

彼が真の男なら、セックスは性欲を満たすためだけのものじゃないはず。前戯にもじっくりと時間を掛け、あなたが楽しんでいることを何よりも大切に考えているかどうかを観察して。

3.あなたの携帯を覗いたりしない

彼の部屋にスマホを忘れていっても、絶対に見たりしないのがイイ男。メールやSNSのやりとりを盗み見するなんて悪趣味なことは決してしないはず。

4.あなたが友だちと出かけても、やきもちを焼いたり機嫌が悪くなったりしない

もし彼がイイ人ぶってるだけの男だったら、外出中に何度も電話してきて、どこで何をしているのかチェックするはず。でも"真のハンサム男"はあなたのことを100%信頼してくれる。「オレに隠れて浮気しているかも…」なんて、見当違いな疑念を持つこともナシ!

5.元カレとのエピソードを話しても、嫌がらずに聞いてくれるだけでなく、突っ込んで質問までしてくれる

「オレと元カレを較べるなよ!」と怒ったり、「君の元カレに同情するよ…」なんてひどいセリフを言ったりしない。元カレもあなたの大切な過去の1部として、すべてを受けいれ、話を聞いてくれるはず。

6.皿洗いや掃除などの家事も率先してやってくれる

"真のオトコ"は「男だから家事はしなくていい」なんて考えは持っていないもの。丁寧に食器を洗う彼を見ていると、私がお皿になってしまいたい…!

7.生理用品のストックがなくなっても、彼が買ってきてくれる

男性がレジで生理用品を差しだすのってちょっと勇気がいる行為。でもあなたのためなら気にせず買ってきてくれる。

8.布団を独りじめしない

一緒にベッドで寝ていると、中には布団を引っぱって独りじめしちゃう男性も。あなたのことを本当にケアしている彼なら、あなたに毛布がちゃんと掛かっているか、寒くないか を気にしてくれるはず。

9.フェミニストであることをわざわざ主張しない

男女が平等なことは当然のこと。わざわざ「フェミニスト」だと主張する男性は逆の場合もあるかも。

10.元カノの悪口を言わない

「元カノってホントにバカな女だった。だから別れたんだよ」なんて言う男性はNG! 真実は、彼が浮気したからポイ捨てされたのかもしれないし。"真のオトコマエ"はなぜ元カノと別れたのかを正直に話すことはあっても、悪口なんて言わないはず。

11.あなたが興味をもっていることに、彼も関心をもってくれる

あなたが見たい映画、考えていること、仕事で格闘中のプロジェクトについてなど、あなたが今関心のあることに彼もすすんで興味をもってくれる。でも"イイ人のフリ"をしているだけの男性なら、そういったことも「メンドクサイ」と思うかも。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN US