気になる彼が"絶対に"働いていない水曜日の夜を狙ってメールしたあなた。すぐに返信が来ると期待していたのに、実際に返事が来たのは4時間後! もしこの状況に平然としていられるなら、あなたはそこそこの大物かも? でも、普通ならやきもきしてしまうもの。
コスモポリタン アメリカ版の恋愛ライターが、「彼がメールに返信してくるまでの所要時間」が意味することを以下のように分析しています。(ちなみに、所要時間に「勤務時間」をカウントするのはNG。仕事中は私用メールなんてしないのが大人のマナーでしょ?)
1.ただちに返信が来た
あなたへの返信は彼の最優先事項、つまり彼はあなたに夢中! あとは、あなたが彼を同じレベルで好きかどうかが問題。
2.数分後に返信が来た
彼があなたに興味があることは確か。加えて、このくらいの間隔で返信がくるのはなかなかよい兆候。携帯電話を握りしめてじっとあなたからのメールを待っているわけではないけど、でも「彼女からメールが来たらいいのに」くらいの期待はしていると思ってOK。
3.1時間後に返信が来た
彼が完全にオフの時間帯だとしたら、あなたにとっては長い時間に感じたかも。でもすぐに返信しなかったのは彼が疲れていただけかもしれないし、このぐらいの間隔なら許容範囲。彼はあなたに十分関心があるはず。
4.毎回まったく同じ間隔で返信が来る
例えば「毎回きっかり67分後に返信してくる」とか、いつも返信してくる間隔が同じだとしたら…彼は恋愛ハウツー本の教えを忠実に守っているのかも。
5.ただちに返信が来ることもあれば、12時間後の場合もある
いつもはすぐ返信をくれる人から返信が来なかったら誰でも気になるもの。 「遅くなってごめんね。妹の友だちと野球観戦に行ってたんだ」と理由を言ってくれれば安心するけど、それもない場合は悲しくなるのも当然。あなたのことを気に入ってはいるけれど、他にも同じレベルの女子がいるのかも?
6.翌日に返信が来た
ちょっと時間がかかり過ぎだけど、「全然脈なし」とまでは思わなくてもいいかも。本当に忙しい人なら、そんなときもあるから。
7.数日後に返信が来た
誰もが携帯を持ち歩いている時代に、こんなに長く返信しないのはかなり不自然。考えられるのは2つ。あなたをじらそうとしてわざと何日も返信しなかったか、残念だけど彼はあなたに興味がないのかも。
8.1週間後にやっと返信が来た
1週間も返信がないなんて、「お問合せありがとうございます。近日中にご返信申し上げます」と自動送信メールが送られてくる企業の問合せ窓口みたい。彼が何か大事件に巻き込まれたとか、よほどの理由でもなければ残念ながら脈ナシと思ったほうがよさそう。
9.忘れたころに返信してきた
もうとっくに彼のことを諦めて、携帯番号も削除した後に突然の返信。彼はあなたのことを好きじゃなかったけど、誰かに失恋して急に「あの子ならまだ脈アリ?」と思い出したのかも。いずれにせよ、そんな人は相手にしないのが賢明です。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 宮田華子